主要業績 - 書籍: |
Gaku Kondo, “Superposition et juxtaposition. Questions de génétique dans la peinture d’Henri Matisse, 1913–1916.” In Génétique de la peinture, ed. MIURA Atsushi, UTCP Booklet 16, 2010. (⇒こちら)。
──. “Barnett Newman: Dialogue between Man and Work.” In Barnett Newman, ed. Kiyoko Maeda, exh. cat. (Sakura, Chiba: Kawamura Memorial Museum, 2010), 86–91.〔日本語版、同書72–78頁〕
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主要業績 - その他: |
- 学会発表
- 「マティスをめぐって 1914~16年の油彩について──《川辺の浴女たち》を中心に」、日仏美術学会例会、東京日仏会館、2000年11月。
- 「ウィレム・デ・クーニングの『アーカイヴ』」、研究発表パネルB「ネゴシエーションズ イメージとその外部」表象文化論学会設立準備大会、東京大学駒場キャンパス、2005年11月(報告⇒こちら[表象文化論学会ニューズレター])。
- 「アンリ・マティスの「教育的展覧会」(1945年12月)と戦後復興期フランス」、科学研究費萌芽研究(代表・岡田温司教授)「美術史の構築と脱構築」主催、若手研究者によるフォーラム、第四回「イメージ(論)の臨界[4]:感性の翻訳と共有」、京都大学、2009年3月7日(報告⇒こちら[表象文化論学会ニューズレター])。
- “The ‘Danger that Besets Painting’: The Greenbergian Decorative Reconsidered, 1941–60,” “Clement Greenberg at 100: Looking Back to Modern Art,” Harvard University, April 3 and 4, 2009.
- “Questions de génétique chez Henri Matisse : autour des toiles de 1913 à 1916,” UTCPシンポジウム「絵画の生成論」、東京大学駒場キャンパス、2009年11月15日(報告⇒こちら)。
- 翻訳
- イヴ ‐ アラン・ボワ「「ここにわたしがいる」──バーネット・ニューマンの絵画における側向性」前田希世子編『バーネット・ニューマン』(川村記念美術館、2010年)56–71頁。
- イヴ=アラン・ボワ、ロザリンド・E・クラウス『アンフォルム──無形なものの事典』(加治屋健司、高桑和己と共訳、2011年1月刊、月曜社。詳細⇒こちら)。
- イヴ=アラン・ボワ「THERMOMETERS SHOULD LAST FOREVER──エドワード・ルーシェイの液体語」『芸術批評誌REAR』【前編】26号(2011年8月)74–87頁;【後編】27号(2011年冬刊行予定)。
- 市民講座
- 通訳(逐次;フランス語・英語)
- 「蒸発そして/あるいは集中──肖像・自画像・〈近代生活〉」|ヴィクトル・I・ストイキツァ(フリブール大学)による講演と質疑応答の通訳(フランス語/日本語)|第47回比較藝術学研究セミナー、京都造形芸術大学通信教育部芸術学科/文化女子大学文化ファッション機構共催|日本橋公会堂|2009年2月28日(報告⇒こちら[表象文化論学会ニューズレター])。
- 「生の哲学の行方」|PBJ (Project Bergson in Japan) 第3回国際シンポジウム
- セッション3「科学の彼方──生の科学哲学」+全体討議、質疑応答の通訳(英語/フランス語/日本語)|法政大学|2009年10月24日。
- セッション6「哲学とイマージュ」+全体討議|質疑応答の通訳および一部司会(英語/日本語)|法政大学|2009年10月26日。
- UTCPレクチャー「エイゼンシュテインの「ガラスの家」:フィルムを超えた映画──ひとつのプロジェクト」|フランソワ・アルベラ(ローザンヌ大学)による講演の通訳(フランス語/日本語)|2010年1月13日(報告⇒こちら)。
- レクチャー「ニューマンのユダヤ性」|イヴ ‐ アラン・ボワ(プリンストン高等研究院)による講演と質疑応答の通訳(英語/日本語)|川村記念美術館|2010年9月4日。
- レクチャー「セザンヌとマティス」|イヴ ‐ アラン・ボワ(プリンストン高等研究院)による講演と質疑応答の通訳(英語/日本語)|京都工芸繊維大学|2010年9月7日。
- UTCPレクチャー「〈似て非なるもの〉を思考する──擬似形態学の魅惑と危険」|イヴ=アラン・ボワ(プリンストン高等研究院)による講演と質疑応答の通訳(英語/日本語)|2010年9月14日、東京大学駒場キャンパス。
- UTCPセミナー「世界に広がる印象派──モネの影響を中心に」|質疑応答通訳(英語/フランス語/日本語)|2010年11月30日|東京大学駒場キャンパス。
- シンポジウム「イメージに憑かれて:観衆論的視座に立った美術史の新しいパースペクティブ」|ジェイムズ・エルキンス(シカゴ美術研究所付属学校教授)による講演と質疑応答の通訳(英語/日本語)|上智大学四谷キャンパス|2011年11月25日
- 学術会議司会など
- 教育活動
- 立教大学全学共通カリキュラム・講義「美術と社会」(2009年より継続中)
- 東京造形大学・講義「形態論B」(2009年より継続中)
- 東京芸術大学・講義「西洋美術史特講」(2011–12年度)|演習「西洋美術史演習」(2012年度より継続中)
- 上智大学国際教養学部・講義「Survey of Western Art 2」(2013年度・英語)|講義「Survery of Western Art 1」(2014年度・英語)
- 沖縄県立芸術大学・集中講義「現代芸術概論A」(2013年度)
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