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Title:

UTCPセミナー「アントワーヌ・ブールデル——彫刻家にして挿絵画家」

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Date:
2009年11月9日(月)16:30–18:00
Place:
東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーション・ルーム4[地図

東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」主催
セミナー
アントワーヌ・ブールデル——彫刻家にして挿絵画家

セゴレーヌ・ル・メン(西パリ大学ナンテール/ラ・デファンス校教授)
司会:寺田寅彦(東京大学)
ディスカッサント:吉田紀子(中央大学)

2009年11月9日(月)|16:30–18:00
東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーション・ルーム4[地図⇒こちら

参加無料|要事前登録
使用言語:フランス語 (通訳なし/登録時にテキストを配布)
申込・お問い合わせ:image.studies[at]utcp.c.u-tokyo.ac.jp

Ségolène Le Men 高等師範学校、パリ第4・第7大学に学び、フランス国立図書館版画室、オルセー美術館研究員などを経て1997年より現職。19世紀フランスの版画、挿絵、ポスターなど複製生産されるイメージを研究基盤とし、特にドーミエ研究で知られるが、近年は、クールベ、ミレーなどのレアリスム絵画の研究も展開している。主著に Seurat et Chéret (1994)〔邦訳近刊〕 Courbet (2007), Daumier et la caricature (2008) など。

【報告】

2009-11-09-lemen-seminar-flyer-beta4.jpg
フライヤーをダウンロード(PDF・1MB)


関連企画

    1. レクチャー「19世紀における画家の石版画——『古きフランスへのピトレスクでロマンティックな旅』とノルマンディー」
      セゴレーヌ・ル・メン
      2009年11月12日(木)|18:00–20:00
      東京大学駒場キャンパス学際交流ホール
      使用言語:フランス語 (同時通訳つき) |参加無料|事前登録不要
       詳細⇒こちら

    2. シンポジウム「絵画の生成論」
      アンリ・ゼルネール|セゴレーヌ·ル·メン|佐藤康宏|三浦篤|近藤学
      2009年11月15日(日)|13:00–18:00
      東京大学駒場キャンパス数理科学研究科棟地階大講義室
      使用言語:フランス語/日本語 (同時通訳つき) |参加無料|事前登録不要
       詳細⇒こちら

    3. レクチャー「ジャン・フーケはいかにして「フランスの画家」となったか」
      アンリ・ゼルネール
      2009年11月18日(水)|18:00–20:00
      東京大学駒場キャンパス18号館ホール
      使用言語:フランス語 (同時通訳つき) |参加無料|事前登録不要
       詳細⇒こちら

    4. セミナー「複製は本当にアウラを殺したか? ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」再読」
      アンリ・ゼルネール
      2009年11月20日 (金) | 16:30–18:00
      東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーション・ルーム4
      使用言語: 英語(フランス語可・通訳なし)|参加無料|要事前登録
       詳細⇒こちら


    登録・お問い合わせ: image.studies[at]utcp.u-tokyo.ac.jp


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