主要業績 - その他: |
口頭発表
・"Neuroethics of sex/gender: The "male/female brain" discourse and sex/gender in our society" (Brain Science and Ethics, Howard Florey Institute (Melbourne), 2010/03/23)
・「『男脳・女脳』言説の中の『脳』」、ワークショップ「脳神経科学リテラシーとは何か」(科学基礎論学会2010年度総会・於専修大学生田キャンパス・2010/06/12)
・Tsutsui, Haruka. "Constructing Common Knowledge" (Graduate Workshop in the Philosophy of Mind, Edgbaston Campus, University of Birmingham, 2011/03/25)
・「共通知識はいかにして成立するか」(科学基礎論学会2011年度講演会・於愛媛大学城北キャンパス・2011/06/05)
・「「私の脳が男/女だから」~「男脳・女脳」言説とナラティヴ」(UTCP上廣共生哲学寄付研究部門L2「共生のための障害の哲学」第8回研究会「フェミニスト現象学と障害」・於東京大学駒場キャンパス・2012/10/15)
・「共同行為に関する還元主義/非還元主義の対立と反個人主義」(日本科学哲学会第45回(2012年)大会・於宮崎大学教育文化学部・2012/11/11)
・""Brain gender" talk and the relationship between science and narrative: situations in Japan" (Feminist Technoscience and the Theory of the Body: Cases from Japan, Sweden and [elsewhere] , Centre for Gender Research, Uppsala University, 2013/03/12)
・「集団はいつ行為者となるか」(行為論研究会 研究成果報告会・於新潟大学五十嵐キャンパス・2013/09/17)
・「「脳の性」という物語と生きられた経験」(日本大学人文科学研究所 哲学ワークショップ第5回「フェミニスト現象学」・於日本大学文理学部・2014/03/05)
・“Biological Essentialism as a Narrative: Thinking from popular (Neuro)science on Sex/Gender Differences”(Open Seminar “Feminist phenomenology”, Toyonaka Campus, Osaka University, 2015/03/24)
ポスター発表
・筒井晴香・水島希 「性差の脳神経倫理学――脳の性差をめぐる日本の通俗科学の分析を通して」(第32回日本神経科学大会・於名古屋国際会議場・2009/09/16)
・"The "male/female brain" discourse: Why sex/gender differences in the brain are overinterpreted" (Neuroethics Society Annual Meeting, Manchester Grand Hyatt (San Diego), 2010/11/12)
その他
・2012年8月 『ユリイカ9月臨時増刊号 総特集 平成仮面ライダー』に寄稿しました。
「女の子はライダーになれたのか “境界線上の存在”としてのライダーの喪失」、『ユリイカ』第44巻第10号、pp. 92-99、青土社、2012年
・2015年3月 『ユリイカ4月臨時増刊号 総特集 2.5次元―2次元から立ちあがる新たなエンターテインメント』に寄稿しました。
「二・五次元の自律性とキャスト=キャラクター」、『ユリイカ』第47巻第5号、pp. 109-117、青土社、2015年
|