主要業績 - 論文: |
「境界線の思考――フィクションとしての二項対立」、『仏語仏文学研究』第28号、東京大学仏語仏文学研究会、2003年
「《物語の構造分析序説》再考――1966年東京日仏学院でのセミナーをきっかけに」、『ユリイカ 総特集ロラン・バルト』、青土社、12月臨時増刊号、2003年
« Contre l'image ―― Barthes et le problème de la représentation », UTCP Bulletin, vol.2, 2004.
「軽薄なまでに表面であることの倫理――宮川淳をめぐって」、『水声通信』第12号、水声社、2006年
「詩人の歩み――アンドレ・デュブーシェの『手帖』」、『仏語仏文学研究』第34号、東京大学仏語仏文学研究会、2007年
「空白の経験――デュブーシェとジャコメッティ」、『仏語仏文学研究』第36号、東京大学仏語仏文学研究会、2008年
« le mythe de "l'exemption du sens" », Revue de langue et littérature françaises, no.37, Société de Langue et Littérature Françaises de l'Université de Tokyo, 2008.
翻訳
カトリーヌ・マラブー「可塑性への願い」、『現代思想』、青土社、2005年7月号
ピエール・マシュレ「マルチチュードの未来」、『現代思想』、青土社、2005年11月号.
アントニオ・ネグリ「ピエール・マシュレへの応答」、『現代思想』、青土社、2005年11月号
フランソワ・アシェール「移動の意味――近代と機動性」、『10+1』No.45、INAX出版
アドルフ・マックス・フォークト「なぜル・コルビュジエは近代性とは何かを誰よりもよく《知っている》のか」、『ユリイカ』、青土社、2007年5月号
ボリス・シリュルニック「専門家はいかにしてレジリエンスを導く人になるのか」、『現代思想』、青土社、2007年5月号
バート・ローツマ「何が(実際のところ)なされるべきなのか?――MVRDVの理論的コンセプト」共訳、『10+1』No.48、INAX出版、2007年
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