主要業績 - 書籍: |
著作(単著)
・『メルロ=ポンティの意味論』 創文社, 2000年12月.
・『エコロジカルな心の哲学: ギブソンの実在論より』 勁草書房, 2003年6月.
・『環境に拡がる心: 生態学的哲学の展開』 勁草書房, 2005年6月.
・『<心>はからだの外にある: 「エコロジカルな私」の哲学』 NHK出版会, 2006年2月.
・『善悪は実在するか: アフォーダンスの倫理学』 講談社メチエ, 2007年10月.
・『暴走する脳科学: 哲学・倫理学からの批判的検討』 光文社新書, 2008年11月.
・『道徳を問いなおす: リベラリズムと教育のゆくえ』 ちくま新書, 2011年3月.
・『エコロジカル・セルフ: 身体とアフォーダンス』 ナカニシヤ書店, 2011年4月.
・『意識は実在しない: 心・知覚・自由』 講談社メチエ, 2011年7月.
著作(共著)
・河野哲也・染谷昌義・齋藤暢人編 『環境のオントロジー』 春秋社, 2008年7月.
・金森修編 『エピステモロジーの現在』 慶応義塾大学出版会, 2008年11月.
・戸田山和久・美濃正・出口康夫編『これが応用哲学だ』 大隅書店, 2012 年4月.
・石原孝二編 『当事者研究の研究』 医学書院, 2013年2月.
・庄司洋子・菅沼隆・河東田博・河野哲也編著 『自立と福祉』 現代書館, 2013年3月.
・中山剛史編 『精神医学と哲学の出会い』 玉川大学出版部, 2013年4月.
・村田純一・佐々木正人・河野哲也・染谷昌義『知の生態学的転回』1身体, 2技術, 3倫理, 東京大学出版会, 2013年4, 7, 9月.
翻訳
・シャロン・ケイ&ポール・トンプソン『中学生からの対話する哲学教室』(河野哲也監訳,安藤道夫・木原弘行・土屋陽介・松川絵里・村瀬智之訳),玉川大学出版部,2012年.
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