主要業績 - 書籍: |
石原孝二. (2016). 総論:精神医学の科学と哲学、石原孝二・信原幸弘・糸川昌成編『精神医学の科学と哲学』東京大学出版会、近刊.
石原孝二. (2016). 共通感覚の欠如としての狂気:カントと狂気の概念. 石原孝二, 筒井晴香編.共生のための障害の哲学II: 東京大学大学院総合文化研究科附属 共生のための国際哲学研究 (UTCP) 上廣共生哲学寄附研究部門, 85-99.
Ishihara, K. (2015). Learning from tojisha kenkyu: Mental health "patients" studying their difficulties with their peers. In T. Shakespeare (Ed.), Disability Research Today. International Perspectives. (pp. 27-42). London: Routledge.
石原孝二. (2015). ロボットと心/身体の行方. 佐倉統編『人と「機械」をつなぐデザイン』東京大学出版会(第12章).
中村かれん著、石原孝二・河野哲也監訳.(2014).『クレイジー・イン・ジャパン:べてるの家のエスノグラフィ』医学書院
Ishihara, Kohji . (2014). "Roboethics and the Synthetic Approach. A Perspective on Roboethics from Japanese Robotics Research", F. Michael & B. Irrgang (eds.), Robotic in Germany and Japan: Philosophical and Technical Perspectives, Frankfurt am Main: Peter Lang, pp. 45-58.
石原孝二.(2013). 「精神病理学から当事者研究へ:現象学的実践としての当事者研究と〈現象学的共同体〉」石原孝二・稲原美苗編『共生のための障害の哲学:身体・語り・共同性をめぐって』(UTCP UehiroBooklet, No.2), pp. 115-137.
石原孝二. (2013). 「経験しえないものの疫学:東京電力福島第一原子力発電所事故とリスクテクノロジー」、『哲学雑誌』128(800) 128-148
石原孝二.(2013).「『精神障害の診断・統計マニュアル』(DSM)と医学モデル」、中山剛史・信原幸弘編『精神医学と哲学の出会い』玉川大学出版部、
石原孝二編.(2013). 『当事者研究の研究』医学書院
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