【報告】
1.「熱核融合開発の国際共同事業化―多極化時代の巨大科学」,『科学史研究 第50巻(No.260)』,岩波書店,
2011年12月27日:215-218.
【口頭発表】
1.『巨大プロジェクト推進形式の趨勢―「超大国主導型」から「多国間合議型」への転換』,日本科学史学会第56回
年会,2009年05月24日,九州大学箱崎キャンパス.
2.『越境する熱核融合国際共同開発―「ITER協定」までの道程―』,核融合科学研究所による招待講演,2009年
10月27日,岐阜県土岐市.
3.『越境する熱核融合国際共同開発―JETからITERへ―』,「火ゼミ」,2009年12月15日,東京工業大学大岡山
キャンパス.
4.『熱核融合開発の推進と官産学複合体の形成』,日本科学史学会第58回年会,2011年05月29日,東京大学駒
場Ⅰキャンパス.
5.Thermonuclear Fusion R&D Policy and the Formation of the Bureaucratic-Industrial-Academic Complex
in Japan, East Asian STS Conference for Graduate Students 2011 (英語), 2011年09月03日, 東京大学駒
場Ⅰキャンパス.
【シンポジウム堤題など】
1.堤題:シンポジウム(英語) "Atomic Energy and the Possibility of Participatory Technology Assessment",
UTCP「科学技術と社会」プログラム主催国際シンポジウム,2010年11月20・21日,東京大学駒場Ⅰキャンパス
(報告タイトル:"Participatory Fusion Communications" Concerning ITER Site Selection: A Comparative
Study of the Cases in Japan and France).
2.提題:シンポジウム「国際事業化する大規模科学技術研究開発」,日本科学史学会第58回年会,2011年05月29
日,東京大学駒場Ⅰキャンパス
(報告タイトル:『熱核融合開発の国際事業化―多極化時代の巨大科学―』).
3.提題:シンポジウム「脱原発シナリオをアセスメントする」,UTCPシンポジウム,2011年10月02日,東京大学駒場
Ⅰキャンパス.
【教育・社会活動など】
1.九州大学・立命館アジア太平洋大学・福岡県教育委員会共催―21世紀人材育成推進事業ハイレベル合宿:
「情報を科学する」ティーチング・アシスタント(2007年08月05~07日).
2.九州大学‐21世紀プログラム:「コア・セミナー」ティーチング・アシスタント(2008年04~07月).
3.共同プロジェクト「巨大科学としての核融合研究の歴史と評価」(代表:井口春和・核融合科学研究所准教授)参加
(2010年度).
4.「日本科学史学会」選挙管理委員(2010-2011年度).
【研究助成採択など】
1.(財)松下国際財団(2009年度):『熱核融合国際共同開発の外交史―「欧州共同トーラス」構想から「ITER協定」
締結まで―』. |