『社会』、岩波書店、2006年、単著
『身体／生命』、岩波書店、2000年、単著
『難民』、岩波書店、2007年、共著
『交錯する身体　Intimacy』、岩波書店、2007年、編著
『健康・医療から考える公共性』、東京大学出版会、2006年、編著
『変成する思考　グローバル・ファシズムに抗して』、岩波書店、2005年、共著
『生命科学の近現代史』、勁草書房、2002年、編著
『生命倫理とは何か』、平凡社、2002年、編著
『母体保護法とわたしたち　中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』、明石書店、2002年

など。