Members / メンバー紹介

 
羽田 正
Name:

羽田 正 (HANEDA Masashi)

Fields:比較歴史学
Category:
所属教職員
 
所属/職位:

東洋文化研究所/教授

主要業績
- 書籍:

『ユーラシアにおける文化の交流と転変』東京大学東洋文化研究所、2007年、編著
『港町に生きる』青木書店、2006年、編著
『イスラーム世界の創造』東京大学出版会、2005年、単著
『都市のフィロソフィー 都市とは何か、その本質』こうち書房/桐書房、2004年、編著
『岩波イスラーム辞典』岩波書店、2002年、編著
『勲爵士シャルダンの生涯 十七世紀のヨーロッパとイスラーム世界』中央公論新社、1999年、単著『成熟のイスラーム社会』中央公論社、1998年、共著
『シャルダン「イスファハーン誌」研究 17世紀イスラム圏都市の肖像』東京大学出版会、1996年、編著
slamic Urban Studies: History and Perspectives. Kegan Paul International (London)、 1994年、編著
『モスクが語るイスラム史 建築と政治権力』中央公論社、1994年、単著
『イスラム都市研究 歴史と展望』東京大学出版会、1991年、編著
Le Chah et les Qizilbas. Le systeme militaire safavide. Klaus Schwarz Verlag (Berlin). 1987.
など

主要業績
- その他:

受賞
毎日出版文化賞(2002年度):大塚和夫他4名と共編著『岩波イスラーム辞典』(岩波書店)
アジア・太平洋賞特別賞(2006年度):著書『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会)

国際会議発表状況
・組織責任者と報告:シンポジウム”Ports, Merchants and Cross-cultural Contacts”、木更津国際会議場、2001年10月。
・報告:国際会議 “Iran and its Neighbours at the Safavid Age”、ロンドン大学SOAS(英国)、2002年9月。
・討論者:国際シンポジウム「東アジア海域とイスラーム」、九州大学文学部、2005年9月
・総括討論者 国際シンポジウム「寧波研究の課題と可能性 なぜ寧波が焦点となるのか」、東京大学駒場キャンパス数理科学研究科、2006年2月。
・基調講演(予定)、”Canton-Nagasaki Compared 1730-1830”、広州・中山大学(中国)2007年3月。

ホームページ:

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/haneda/

関連サイト:

ASNET(東京大学 日本・アジアに関する教育ネットワーク) :http://www.asnet.dir.u-tokyo.ac.jp/


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