発表
「死を知る動物——ジル・ドゥルーズの生成変化論における全体性の問題」
UTCPワークショップ 「身体の思考・感覚の論理」、東京大学、2004年12月11日
「代理-表象の此岸と彼岸——ジル・ドゥルーズにおける時間、倒錯、動物」
表象文化論研究室ワークショップ「表象不全」、東京大学、2006年8月1日
「ドゥルーズと可塑性」
科学研究費萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」(代表:岡田温司)主宰フォーラム「イメージ(論)の臨界——イメージの氾濫を前にいかに思考するか」、京都大学、2007年8月31日
「ノマドの暗い底——ジル・ドゥルーズのライプニッツ解釈における「動物的モナドロジー」について」
表象文化論学会、第2回研究発表集会、東京大学、2007年11月17日
「裂け目の深さ——ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』における「物体的」深層」
表象文化論学会、第3回大会、東京大学、2008年7月6日
「ユーモアの弱度——ドゥルーズ、デリダ、バルトと絵画」
「批評(創造)の現在」、 近畿大学「四谷アート・ステュディウム」、2008年11月18日
「「内在的反復」と批評」
「四谷アート・ステュディウム」主宰シンポジウム「批評の現在」、国立近代美術館、2008年12月23日
”The Limit of Stupidity: Animal Otherness Suspended between Deleuze and Derrida”
国際シンポジウム「共生と文化領域——東洋におけるフランス哲学」、台湾中央研究院、2009年3月30日
翻訳
カトリーヌ・マラブー「ハイデガー、資本主義の批判者——経済という隠喩の運命」
『SITE ZERO/ZERO SITE』 第0号、メディア・デザイン研究所、pp. 126-139、2006年
その他
「解題に代えて——カトリーヌ・マラブーとエコノミーの可塑性」
『SITE ZERO/ZERO SITE』 第0号、メディア・デザイン研究所、pp. 139-141、2006年
「書評:モニク・ダヴィド=メナール『ドゥルーズと精神分析』」
『SITE ZERO Review』、メディア・デザイン研究所、2006年
「リズム=変身——書評:ピエール・ソヴァネ『ギリシアのリズム——ヘラクレイトスからアリストテレスへ』」
『SITE ZERO Review』、メディア・デザイン研究所、2007年
学会シンポジウム報告「ポストヒューマン——アナクロニックな渦巻き」
『REPRE』第4号、表象文化論学会、2007年
「ポストヒューマンを考えるためのブックガイド」項目「動物」
『表象』 第2号、表象文化論学会・月曜社、p. 132、2008年(串田純一との共著)
「4’ 33’’のパラダイス」
『現代思想』第37巻1号、青土社、p. 230、2009年
「書評:佐々木中『夜戦と永遠——フーコー・ラカン・ルジャンドル』」
『週刊読書人』、読書人、2009年2月13日号
活動
シンポジウム「イメージ(論)の臨界——感性の翻訳と分有」、司会
科学研究費補助金萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」(代表:岡田温司)主宰、京都大学、2009年3月7日
シンポジウム「絵画を再起動する」、パネリスト
ギャラリー「con tempo」主宰(東京・北千住)、2009年4月26日 |