2018年度冬期コース「生きづらさを考える」(ご案内)

こまば当事者カレッジは、2018年冬期コース「生きづらさを考える」を開催いたします。
本コースを通じて、「生きづらさ」を捉える様々な視点を学び、また、参加者同士で話し
合い、「生きづらさ」について共に考えることを目的とします。
本コースは、全5回のレクチャー&ワークによって構成されています。各回のレクチャー
&ワークは、講師によるレクチャーの部分と、レクチャーを受けて、講師と参加者の皆さ
んとで議論していただくワークショップの部分があります。ワークショップでは、参加者
の皆さんに4人程度のグループに別れていただき、ディスカッションなどを行う予定です。

コース日程:
第1回 2月11日(月・祝)牧野智和先生(大妻女子大学)

第2回 3月3日(日)土井隆義先生(筑波大学)

第3回 3月17日(日)中村英代先生(日本大学)

第4回 3月31日(日)参加者によるワークショップ(予定)

第5回 4月21日(日)クロージングワークショップ

会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス内

時間:13:00〜17:00(開場12:30)


・各回ごとに参加者を募集します。募集開始時に、下記のホームページに募集要項が掲載されます。
東京大学UTCP https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/
こまば当事者カレッジ https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/projects/uehiro/2017/
・本コースは学びの場を提供するものであり、本コースに参加しても何らかの資格や権利が得
られるものではありません。
・本コースの参加費は無料です。(懇親会や昼食会などを行う場合には、会費を頂戴いたしま
す。また、テキストなどを使用する場合には、原則として各自でご用意していただくことに
なります。)
・コースの様子をウェブや報告書、論文等での活動報告のため撮影・録画・録音させていただ
きますので、ご了承の上ご参加ください。撮影・録画・録音した記録を直接研究に使用する
場合には、改めてご本人の承諾を得たうえで使用させていただきます。
・アンケートの結果やワークでの議論の内容をホームページや報告書・論文などでご紹介させ
ていただく場合があります。

お問合せ先:tojisha-college [アットマーク] utcp.c.u-tokyo.ac.jp ※[アットマーク]を@に変換してください。

主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)・上廣共生哲学寄付研究部門「障害と共生」プロジェクト