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Title:

シリーズ・身体との共生のために 第13回 身体を取り戻す——対象化と評価を越えて——

要登録
Date:
2026年1月31日(土)14:00-16:00
Place:
駒場Ⅰキャンパス 101号館1階EAAセミナールーム & Zoom

シリーズ企画「身体との共生のために 〜21世紀の自己と身体をめぐる対話〜」
第13回 身体を取り戻す——対象化と評価を越えて——

 2025年7月から、シリーズ企画「身体との共生のために 〜21世紀の自己と身体をめぐる対話〜」をスタートしました。この企画は科研費(23K12596)のプロジェクトと東京大学UTCPとの共催の企画となります。
 
 この企画では、哲学、人類学、社会学、医学、心理学、ファッション、演劇、音楽など様々な専門領域で、「身体」にひろく関連するご研究・ご活動をなさっている方々を、登壇者としてお迎えします。
 登壇者の方々のレクチャーやインタビューを通して、「私たちは自己の身体の他者性とどのように付き合っているのか」、「現代社会に特有の身体観を規定する要素にはどのようなものがあるか」といったことを検討したり、身体に関して現代の人々がかかえる様々な葛藤に対する処方箋を導くような議論をしていきたいと考えています。


第13回 身体を取り戻す——対象化と評価を越えて——

登壇者:吉野なお(プラスサイズモデル/エッセイスト)
    マリアナLYS(プラスサイズモデル)

聞き手:山田理絵(東京大学UTCP)

日時: 2026年1月31日(土)14:00-16:00
場所:駒場Ⅰキャンパス 101号館1階EAAセミナールーム&オンライン(Zoom)
対面:こちらからお申し込みください。
オンライン:こちらからお申し込みください。

 身体は、私そのものであり、また自己表現の場である。他方で、他者の眼差しにさらされ、誰かの言葉で語られ続ける対象でもある。すなわち、見られ、測られ、晒され、評価され続けるものだ。そして、「美」、「標準」、「健康」、「魅力」といった概念によって捉えられ、序列化されがちである。では、対象化される身体をめぐる営みからどのように距離を取り、私が私の身体を生きることができるのだろうか。
 シリーズ企画第13回では、プラスサイズモデルとして、ヴィジュアルや言語において表現活動を続けられてきた、吉野なおさんとMariana LYSさんにお話をうかがう。美の基準や社会的眼差しと交渉しながら、身体がどのように評価や対象化を超えていけるか、具体的な経験をもとに検討したい。

♦︎講師略歴♦︎
吉野なお(プラスサイズモデル/エッセイスト)
1986年生まれ。日本初のプラスサイズファッション誌『ラ・ファーファ』 創刊号で2013年にモデルデビュー。 摂食障害の経験があり、エッセイストとしても活動。 多数の媒体にコラム寄稿し、書籍に『コンプレックスをひっくり返す』(旬報社)がある。
https://www.naoyoshino.com/

マリアナLYS(プラスサイズモデル)
2018年秋よりプラスサイズモデルとして活動を開始。ボディポジティブと出会い、初めて「ありのままの自分」になれたと実感した経験から、「ありのままの自分に【なれる】ボディポジティブ」をテーマに活動中。
活動は海外にも展開中で、米国のファッションウィーク期間中に現地のファッションショーに出演した、日本人初のプラスサイズモデルでもある。


シリーズ企画のコンセプトはこちらからご覧ください。


主催:
JSPS科研費「タトゥーの社会問題化とファッションとしてのタトゥーのカテゴリー化実践に関する考察」
(研究代表者:山田理絵、23K12596)
共催:
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)上廣共生哲学講座

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