本シンポジウムでは、哲学的な知識や対話、思考、態度が広く企業活動全般に役立つ可能性やその実践例について考えます。

昨今、国内外を問わず、哲学とビジネスを結びつける様々な取組や、「哲学コンサルティング」という仕方で両者が協働する事例が増えてきています。

今回は、哲学研究者として民間企業でも様々な形で活躍されている佐々木さん、企業のパーパス＆ビジョンからコミュニケーションの改善まで手がける中町さんのお二人をお呼びして、哲学や哲学プラクティスが企業活動に対して、どのような潜在性をもっているのかについて議論します。

【日時】2022年12月4日（日）14:00~

【会場】Zoom開催
(登壇者のみ、駒場キャンパスで対面実施となります)

【申込方法】（先着300名・無料）
以下のリンク先フォームに必要事項を入力いただき、送信してください。
申込につきましては、先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZ0oc-Coqz8jH9L0_SN7a0LY9QjB9iFTxlF2

【スピーカー】
中町直太　（株式会社電通　シニア・コンサルティング・ディレクター）
佐々木晃也　（大阪大学　博士後期課程 / 株式会社メタ　監査役）

【オーガナイザー】
堀越耀介　（東京大学UTCP上廣共生寄付講座　特任研究員）
梶谷真司　（東京大学UTCP　センター長）

主催：東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属　共生のための国際哲学研究センター（UTCP）上廣共生哲学講座