〈UTCPシンポジウム〉
社会の中で哲学にできることとは？

大学や教育機関外でも哲学的な対話・考え方を活用する取り組みである「哲学プラクティス」が欧米では広く実践されてきましたが、近年では本邦でも、こうした実践が注目されるようになってきました。本イベントでは、企業として哲学事業部を展開しサービスデザインや企業の理念構築をおこなっている瀬尾浩二郎さん・今井祐里さんと、哲学の修士課程を修了して起業している田代伶奈さんをお呼びして、「哲学すること」の仕事への活かし方、あるいはそれを直接的に仕事にすることについて考えます。

【日時】2021年12月18日（土）14:00~16:00
【会場】Zoom開催
【申込方法】（先着300名・無料）
以下のリンク先フォームに必要事項を入力いただき、送信してください。
申込につきましては、先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZ0pd--prjsjH9JWLrgBZtgmp8kQPEOZLebp

【講演者】
瀬尾浩二郎　（株式会社セオ商事　代表取締役）
今井祐里　　（株式会社セオ商事）
田代伶奈　　（株式会社FRAGEN　代表取締役）

【オーガナイザー】
堀越耀介　（東京大学大学院博士課程 / 日本学術振興会特別研究員）
梶谷真司　（UTCP）

主催：東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属　共生のための国際哲学研究センター（UTCP）