〈哲学×デザイン〉プロジェクト29 未来のコミュニティを作る～教育による地方創生の“たくらみ”

地方創生のために必要なのは何か？　特産品、観光客、移住者、企業、等々。目指すのは経済的な豊かさか。しかし世界農業遺産にも認定されている宮崎県の高千穂とその周辺にあるのは、農業と人のつながりと教育。向かう先にあるのは、未来の仲間たちが暮らすコミュニティ。そのためにこれまでいろんな“たくらみ”を実行してきた3人のキーパーソンを迎え、私たちの未来を見すえてみよう。

日時：2021年8月7日（土）14：00～
場所：Zoom開催
申込はこちら↓
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZYocO6orDgqHtFEKhZy1QLJrvZZVpdPId-z

ゲスト
田崎友教（高千穂町役場）
上水陽一（宮崎県教育庁）
田阪真之介（NPO法人グローカルアカデミー）
ホスト
　阿部健一（総合地球環境学研究所）
　梶谷真司（東京大学）

〈主催〉
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」（UTCP）
日本学術振興会科学研究費基盤（C）「デザインとの協同による共創哲学の理論と実践」（代表者：梶谷真司）