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【関連イベント】シンポジウム「対話の未来について考える」

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Date:
2018年12月8日(土) 12:30-15:00
Place:
東京大学本郷キャンパス 学生支援センター ディスカッションルーム1

シンポジウム「対話の未来について考える」

大学生がゼロから作り上げた、全国規模の高校生向けサマースクール「UTSummer Hinohara」。哲学対話を取り入れつつ、自己発見や日常の相対化、主体性の育成など様々な要素を組み合わせた、対話型イベントの新しい形です。その1年間の軌跡をご報告すると共に、専門家を招いて対話の未来について考えます。

日時:2018年12月8日(土) 12:30-15:00
場所:東京大学本郷キャンパス 学生支援センター ディスカッションルーム1
参加費:無料


ゲスト登壇者

梶谷真司:東京大学総合文化研究科教授・UTCPセンター長
哲学対話の実践に早くから関わり、全国の高校の現場での経験を持つ。「高校生のための哲学サマーキャンプ」オーガナイザー。近著に『考えるとはどういうことか』(幻冬舎新書)。

角田将太郎:NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ事務局
東京大学教養学部卒。野矢茂樹教授のもとで哲学を学び、現在は「楽しくて役に立つ哲学の学び」を提供する実践哲学者として活動している。

古賀裕也:かえつ有明中・高等学校 教諭
上智大学文学部哲学科卒。2011年、社会で共に「考える場」を作ることをめざす「哲学カフェ」の取り組みに関わりはじめる。現在、中等教育および教育哲学プラクティス(哲学カフェ・哲学対話など)について、実践と研究を重ねている。


申し込み:

以下のURLにご記入ください。
https://goo.gl/forms/h2IyimK0C4sA9YI32


タイムテーブル

12:10 開場
12:30~13:15 【第一部】 事業報告「UTSummer Hinohara 2018 ~1年間の軌跡~」
13:20~13:50 【第二部】 個人発表「対話について考えたこと~ファシリテーター経験を通じて~」
14:00~15:00 【第三部】 パネルディスカッション「対話について考える」

※プログラム終了後に懇親会を予定しております。奮ってご参加ください。


団体概要

東京大学UTSummer:東京大学の学生を中心に2017年に結成。高校生を主な対象として、対話の場を提供する事を目的とする。電通育英会・子ども夢基金の協賛、東京大学「共生のための国際哲学研究センター」の後援のもとで、2018年8月に東京都檜原村でサマーキャンプ事業「UTSummer Hinohara 2018」を実施。HP:utsummer.jp/twitter:@UTSummer2018


・主催:東京大学UTSummer
・後援:東京大学「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)
・お問い合わせ:info[atmark]utsummer.jp

Poster_181208.jpg
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