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Title:

P4Eワークショップ:愛すること 愛されること―「恋愛」の当事者研究―

要登録 終了しました
Date:
2014年10月13日(月・祝) 13:00-18:00
Place:
東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE 101/303

UTCP L2×L3合同企画
哲学ドラマ ワークショップ
愛すること 愛されること:「恋愛」の当事者研究

~演劇という「空想」を通して「恋愛」を哲学する~

2014/10/13(月・祝) 13:00〜18:00

本日のワークショップは、予定通り開催いたします。

 第1部 哲学ドラマワークショップ 
 13:00~15:30 [定員]30名程度 ※定員に達したため、現在、キャンセル待ちでの受け付けとさせていただいております。 
 東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE 101

 第2部 フォーラムダイアローグ 
 16:00~18:00 
 東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE 303

 使用言語:日本語|入場無料|要事前登録|対象:12歳以上

※事前登録が必要となります。
参加をご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
※第二部からのご参加も歓迎いたします。

〈参加者の皆様へ〉
第1部のワークショップにご参加の方は、動きやすい服装でご参加ください。また、第1部の会場では靴を脱いでいただきますので、よろしければ靴下、または体育館履きなどをお持ちください。
当日は祝日のため、大学内購買は閉まっております。お飲み物のご用意をお忘れになりませんよう、お願い申し上げます。また、長時間になりますため、飴やチョコレートなどをお持ちいただくことをおすすめ致します。

ゲスト:

 第一部〈構成・出演〉
 松山(福士)侑生(つくば国際大学)
 大谷賢治郎(国際児童青少年演劇協会理事)
 土井真波(劇団銅鑼)

 第二部〈パネリスト〉
 当事者の立場から…水谷みつる(こまば当事者研究会)
 演劇実践家の立場から…花崎攝(企業組合演劇デザインギルド)
 支援者の立場から…向谷地生良(北海道医療大学)
 研究者の立場から…石原孝二(UTCP)
 出演者の立場から…松山侑生、大谷賢治郎、土井真波  

オーガナイザー:
 第一部…梶谷真司(L3「Philosophy for Everyone」)
 第二部…石原孝二(L2「共生のための障害の哲学」)

企画:松山(福士)侑生(つくば国際大学、こまば当事者研究会、P4E研究会) 

当事者研究とは、自分たちの苦労のメカニズムを自分たちで解明し、自分助けの方法を探求していく実践です。これは、「自分」を「哲学」することに通じます。
このワークショップでは、演劇という空想を通して当事者研究―哲学―するワークを行います。
後半、当事者研究や国内外で演劇実践を行っているパネリストと参加者の皆様で、ワークを踏まえた哲学対話を行います。

テーマは恋愛。
愛するとは、愛されるとはなにか。
自分とは違う存在、身体、世界を生きる他者であるあなたに、なぜ私は近づきたいと願うのか。
誰もが一度は当事者になったであろう恋愛について、寺山修司版『人魚姫』という物語の中で、一緒に楽しく考えていきたいと思います。

ポスター(表面)をダウンロード

141013_L2L3_Drama_poster_omote.jpg

ポスター(裏面)をダウンロード

141013_L2L3_Drama_poster_ura.jpg

主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門 
L2「共生のための障害の哲学」、L3「Philosophy for Everyone ~哲学をすべての人に~」 


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