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Title:

UTCPワークショップ「最早期の記憶と運命の反復」

要登録 終了しました
Date:
2012年3月2日(金)19:00-21:00【受付終了】
Place:
東京大学駒場キャンパス21KOMCEE301号室

ワークショップ 「最早期の記憶と運命の反復」
【本ワークショップは参加者の募集を締め切りました】

講師:小川豊昭(名古屋大学大学院精神健康医学/総合保健体育科学センター教授)

司会:原和之(UTCP)

使用言語:日本語
入場無料・要登録(定員15名)

本企画はワークショップ形式で行われます。参加が決定された方には、祖父母のエピソードと最早期の記憶(覚えている限りもっとも古い記憶とそのころの家庭の状況)を文章で事前にご準備いただき、それをもとにワークショップ内で分析を行います。エピソードは当日に参加者全員に配布されますので、その点をご了承いただける方のみ参加申し込みをしてください。

参加を希望される方は、utcppsychanalyse(@)gmail.comまで、お名前、ご所属、連絡先メールアドレス、電話番号を添えてお申し込みください。
(お手数ですが、メールを送信される際には(@)を@に変えてください。)


講演者プロフィール:
小川豊昭(おがわとよあき)
名古屋大学大学院総合保健体育科学センター教授、医学博士、精神分析医(国際精神分析学会正会員)。精神分析学、精神病理学を専門とする。主な研究分野は、人格障害の精神分析的・精神病理学的研究、うつ病の精神療法、思春期青年期の精神分析的・精神病理学的研究。クライン派精神分析の技法論の研究を行っている。共訳書にベティ・ジョゼフ『心的平衡と心的変化』、岩崎学術出版社、2005年、ロラン・シェママ『精神分析事典』、弘文堂、(1995年)2002年、ジャック・ラカン『精神分析の四基本概念』、岩波書店、2000年、編著書に『精神分析学を学ぶ人のために』、世界思想社、2004年など。


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