Title: | アンヌ=マリー・クリスタン講演会 "L'art au regard de l'écriture"終了しました |
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Date: | 2011年10月7日(金)17:00- |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3[地図] |
講演者:アンヌ=マリー・クリスタン(パリ第七大学・エクリチュールおよびイメージ研究センター共同センター長)
使用言語:フランス語
入場無料・事前登録不要
講演者プロフィール
パリ第七大学名誉教授.同大学所属のエクリチュールおよびイメージ研究センターの創立者,現在,共同センター長.アルファベットによるエクリチュールの視覚的側面をめぐる歴史的考察や,19-20世紀のフランスを中心に,造形美術が文学にもたらした変動やそのなかで表意文字文化が演じた役割に関する研究を行う.画家・作家ウジェーヌ・フロマンタンの研究でも知られ,そのいくつかの主著の校訂に従事.主な著書・編著として,L'image écrite ou la déraison graphique (Flammarion, 1995, nouvelle éd. 2009),Poétique du blanc. Vide et intervalle dans la civilisation de l'alphabet (Petters-Vrin, 2000, rééd. augmentée Vrin, 2009),Histoire de l'écriture : de l'idéogramme au multimédia (Flammarion, 2009)など.本年10月上旬にはFlammarion社からL'invention de la figureの刊行を予定.
主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)