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UTCPレクチャー「怪獣を飼い慣らす――『ゴジラ』連作におけるシリーズ化と擬人法」

終了しました
Date:
2011年9月16日(金)18:00-
Place:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3

講演者:門林岳史(関西大学文学部総合人文学科映像文化専修准教授)

使用言語:日本語
入場無料・事前登録不要

講演者プロフィール
19世紀から20世紀にかけての学的言説の認識論的な変容を科学技術や文化との関 わりから分析することを主な研究のフィールド及び方法として、これまで19世紀 ドイツの哲学者=科学者であり、実験心理学の祖と目されるグスタフ・テオドー ル・フェヒナーを対象に心理学という新しい言説の創設をめぐる言説の分析をおこなったほか、カナダのメディア論者マーシャル・マクルーハンの研究に取り組 んできた。東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程 修了。博士(学術)。現在関西大学文学部総合人文学科映像文化専修准教授。著 書『ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?——感性論的メディア 論』(NTT出版、2009年9月)

主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」

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