Title: | UTCPレクチャー「「よるべなさ」再考ーフロイトにおける生物学主義の展開と転回」「ヴィクトル・ユゴーの作品における意識と無意識」終了しました |
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Date: | 2010年6月8日(火)18:00-20:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス101号館2階 研修室 [地図] |
佐藤朋子 (UTCP)
「よるべなさ」再考―フロイトにおける生物学主義の展開と転回
数森寛子(UTCP)
ヴィクトル・ユゴーの作品における意識と無意識
使用言語: 日本語
入場無料
事前登録不要
UTCPでは所属若手研究者による講演会を順次開催いたします.題して「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」です.
第1回目は中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」に所属しているふたり,佐藤朋子さんと数森寛子さんに研究発表をお願いしました.
佐藤さんの専門は精神分析史・精神病理学史・現代フランス思想.近著に論文« Langues, enfant, langue maternelle. Brève réexion à partir du Verbier de l’Homme aux loups de N. Abraham et M. Torok », in Bilinguisme et psychopathologie, (dir. Mareike Wolf-Fédida), Paris, MJW Fédition, 2010, p. 139-154. があります.
数森さんの専門は19 世紀フランス文学・ヴィクトル・ユゴーの作品研究・文学と精神分析.近著に論文« Les Misérables et la révolution »,『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第16 号、2007 年、117-130 ページ.があります.
⇒【報告】
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