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Title:

Bernhard Waldenfels 連続講演会

終了しました
Date:
(1) 2009年11月18日(水)15:00–17:00 (2) 2009年11月20 日(金)16:30–18:30 
Place:
東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーション・ルーム4と2 [地図

講師: Bernhard Waldenfels教授 (ドイツ・ボーフム大学)


第1 回目 Phenomenology of Attention
2009 年11 月18 日(水曜日)15:00-17:30
東京大学駒場キャンパス18 号館4 階コラボレーションルーム4


第2 回目 The Emergence of the Voice
2009 年11 月20 日(金曜日)16:30-18:30
東京大学駒場キャンパス18 号館4 階コラボレーションルーム2

使用言語: 英語,参加費無料,登録不要

事前にWaldenfels先生の原稿をお読みになることをご希望の方は,
UTCPの中澤栄輔(Nakazawaeisuke@gmail.com)までご連絡ください.

ワルデンフェルス教授は現在のドイツを代表する(現象学的)哲学者の一人で、既に日本でも、『行動の空間 』( 新田義弘他訳、 白水社, 1987)、『現象学とマルクス主義』(編著)( 新田義弘他訳、白水社,1982)、『講義・身体の現象学:身体という自己』(鷲田清一・山口一郎監訳、知泉書館、2004)、『フランス現象学』(阿部文彦他訳、法政大学出版会、2009)など多数の翻訳で知られています。一貫してフッサールやメルロポンティの立場を出発点にしながらも、経験のダイナミックな動きを可能な限りその創造的あり方に則して取り出そうとしてきた試みは、身体論、他者論をはじめさまざまな分野で多くの挑戦的な問いを提起し,議論を巻き起こしてきました。最近は、responsive phenomenology という固有の見方を提起し、その見方のもとで一貫して議論を続けてこられています。

【報告】

091118_Waldenfels_Poster.jpg

ポスターをダウンロード (PDF: 383KB)


【UTCP共催】『ベルンハルト・ヴァルデンフェルス先生講演会』(於立命館大学)
日時:2009年11月16日(月)16:20-
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
演題:
間文化性への現象学的諸パースペクティブ
Phänomenologische Perspektiven der Interkulturalität
講演者:ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels,ボーフム・ルール大学)
立命館大学「間文化現象学研究センター」主催     
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」共催 


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