Title: | ワークショップ「政治的思考の地平」 / 워크샵「정치적 사고의 지평」終了しました |
|||
Date: | 2009年2月16日(月)10:30-17:00 |
Place: | 延世大学ウィダン館313号室@ソウル、韓国 |
〈概要〉
政治的思考の過去・現在・未来をいかにして語ればよいのだろうか。民主主義やフェミニズムといった理念の未来から、パレスチナや朝鮮半島における分断の現在的問題、そして、歴史の根源の哲学的考察にいたるまで、韓日の若手研究者による共同討議。
〈日程〉
10.30-12.00
I.ポリティクスの最前線――来るべき民主主義とラディカル・フェミニズム
I. 폴리틱스의 최전선 – 도래해야 할 민주주의와 래디컬 페미니즘
西山雄二(UTCP)「民主主義の名を救う――デリダ、ランシエール、ナンシー」
니시야마 유지「민주주의의 이름을 구하라――데리다, 랑시에르, 낭시」
チョン・スンファ(延世大学)「政治的男女同数主張のラディカルな含意とそのディレンマ」
정승화 「정치적 남녀동수 주장의 급진적 함의와 딜레마」
13.00-14.30
II.ポリティクスのアクチュアリティ――パレスチナと朝鮮半島における分断の問い
II. 폴리틱스의 액츄얼리티 – 팔레스타인과 조선반도에 있어서의 분단에 관한 물음
早尾貴紀(UTCP)「ユダヤ主義と国民主義のあいだのイスラエル建国とパレスチナ問題の現在」
하야오 다카노리「유대주의와 국민주의 사이의 이스라엘 건국과 팔레스타인 문제의 현재 」
ハン・ボヒ(延世大学)「症状としての分断――民族統一と民族の彼方における統一の間」
한보희 「증상으로서의 분단――민족 통일과 민족 너머의 통일 사이에서」
15.00-17.00
III.ポリティクスの根源――歴史の終焉からの問い
III. 폴리틱스의 근원 – 역사의 종언으로부터의 물음
森田團(UTCP)「滅びのリズムと根源――ヴァルター・ベンヤミンにおける自然のエスカトロジー」
모리타 단「몰락의 리듬과 근원――발터 벤야민에 있어서의 자연의 종말론」
大竹弘二(UTCP)「法の彼岸、秘密の政治――カール・シュミットの例外状態論の帰趨」
오타케 코지「법의 피안, 비밀의 정치――칼 슈미트의 예외상태론의 귀추」
キム・ハン(高麗大学)「技術複製と歴史の終焉」
김항 「기술복제와 역사의 종언」
使用言語:韓国語・日本語(通訳付) 事前予約不要、入場無料
사용언어:일본어・한국어(통역) 사전예약 필요없음, 무료입장
主催:延世大学韓国学術研究院、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」
주최:연세대학 한국학술연구원, 동경대학 글로벌COE「공생을 위한 국제철학연구센터(UTCP)」
⇒【報告】