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Title:

UTCPセミナー「集合知、あるいは、新自由主義の文化的論理~Wikipediaにみる社会知の変容とネットワーク社会としての日本社会~」

終了しました
Date:
2008年12月2日(火)17:00-20:00
Place:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1

講演者:木村忠正(UTCP)

コメンテイター:石原孝二(UTCP)、門林岳史(日本学術振興会・東京大学)、吉田敬(UTCP)

司会:村田純一(UTCP)

使用言語: 日本語、入場無料、事前登録不要

要旨
本発表では、ウィキペディアがその代表例の一つとされる、いわゆるWeb2.0について、その「知」のあり方について、積極的に評価できる側面と、批判的に吟味すべき側面を明確にしたい。そして、その議論を踏まえ、ネットワーク社会における知の在り方の変化の方向性とネットワーク社会としての日本社会の特性について探究を行う。

参考文献
木村忠正「解説 ウィキペディアと日本社会―集合知,あるいは新自由主義の文化的論理」『ウィキペディア革命~そこで何が起きているのか?~』(ピエール・アスリーヌ他著、2008年7月、岩波書店、118~158頁)

【報告】

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kimura_seniar.jpg


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