Publications / 刊行物

Title:

UTCP-Uehiro Booklet 15 共創のためのコラボレーション

Author:梶谷真司 編
Publisher:UTCP Year:2022
Category:UTCP-Uehiro Booklet

UTCP-Uehiro Booklet 15
共創のためのコラボレーション 〜 Collaboration for Inclusion

表紙・中表紙 Download

目次 Download

〈イントロダクション〉
梶谷 真司 哲学とデザインの交差するところ Download

〈エッセイ〉
アサダ ワタル 「懐かしさ」についての覚え書き
阿部 健一 ヴァナキュラーなグローバリゼーション、あるいはグローバルなヴァナキュラリズム
阿部 ふく子 「哲学コレクティフ」について
荒井 和樹 子どもたちと重ねる「対話交流」を目的としたアウトリーチ実践
石原 鉄兵 哲学×出会い
伊是名 夏子 電車に乗ることに理由はいらない
稲原 美苗 コロナ禍の変化と対話 ―― 哲学とデザインの関係性
井上 敬一 哲学対話で結婚生活うまくいきまっせ!
今井 祐里 メタフィジカルデザインについて
岡田 基生 物語を作り、物語を生きること
尾崎 絢子 哲学と私たちが共にある日常を願って
小野 龍一 <New Shape>― コンサートに穴を穿つ ―
小野塚 惠美 ESG課題と哲学的発想
abirdwhale Kakinoki Masato 恋愛やセックスの価値観について制作を続ける理由
ライラ・カセム デザインを必要とする人とデザインすること
片桐 暁 「巻き込まれる」という生き方
加藤 雅子 失礼合戦
加納 穂子 ミサイルのボタンを押すな
上水 陽一 哲学との出会いで見つけた「自分らしさ」
河本 有香 Knowledge Forest 知の森と哲学対話
ここまでをDownload

菊永 ふみ 臆病な自分、人に向き合うこと
金 春喜「発達障害」とされる外国人の子どもたちと私
鞍田 崇 動きたいけど動けない人が動けるようになるために
高口 陽子(コウグチヨウコ) お母さんは哲学者!?
小阪 淳 疑デザイン思考
佐藤 香織 〈敵対者〉と〈対話者〉
重江 良樹 豊かな人がいる場には
柴崎 菜苗 出会いをデザインする
紫原 明子 日常を離れ、自分の音を確かめる場
清水 将吾 アウトサイダー・フィロソフィー宣言
志村 亜希子 居場所
白井 一郎 自信を持って勧めている哲学対話とは
鈴木 大貴 恋愛結婚ではない結婚を求める31歳男の事例
高梨 直紘 星を眺めるということ
高橋 元氣 キセキのその後
田阪 真之介 哲学対話で地域をデザインする
田﨑 友教 高千穂町の価値ある暮らしを次世代へ
田中 悠輝 カメラを持って、回して、そこにいる
寺尾 紗穂 八丈雑記
永井 玲衣 文章とか書いちゃってる感じですか
中里 晋三 共生としての自由
中里 龍造 来たるべき風景の予感
ここまでをDownload

夏生 さえり 異常事態の積み重ね
成田 真弥 技術は人を幸せにするか
二村 ヒトシ 対話とセックス
野口 綾子 障壁を超えて、出会いにかける
萩原 聡 高校教育の改革は誰のため? ~ 一校長のつぶやき
服部 滋樹 ローカルスタンダードの途次
馬場 智一 話しやすさとはなにか ―― 2013〜2021年の振り返り
早川 克美 4つの思考を考える
Michael Gillan Peckitt 明らかに違う ―― 日本で障害をもった外国人であること
藤原 雪 子連れ大学院生活 ―― 母になっても自分の人生を諦めない、自分らしい選択を
堀越 耀介 哲学の二面性を救い出す:哲学と哲学プラクティス
松尾 知枝 未婚時代の今、なぜ『バチェラー』が人気なのか
松田 崇弥 愛娘の「はんぶんこ」が教えてくれた、ほんとうの平等。
水内 智英 地域と共にデザインする―― 土と人のデザインプロジェクト・ゼロから晩餐会をデザインする
三宅 陽一郎 一般知能学の構築へ向けて
村木 真紀 少数派が社会を変えるためのデザイン
持田 睦 小町のように、命懸けで
安本 志帆 教育の隘路 ―― 共創教育の現場から抽出した違和感
山田 小百合 違いのある人同士の社会的関わりはどうやったら作れるのか?という問いに対して、最近挑戦していること
山野 弘樹「社会において哲学が求められている」と言われるとき、実際には何が求められているのか?
吉田 幸司 哲学で起業
Eri Liao わたしのことば
渡邊 洋次郎 居場所、居場所と言うけれど、そもそも居場所ってなんなんやろう?
ここまでをDownload

〈哲学×デザイン〉プロジェクト イベント一覧 Download

奥付 Download



↑ページの先頭へ