Title: | 共生の現代哲学――門脇俊介記念論集 (UTCP Booklet 18) |
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Author: | 小林康夫、原塑、古田徹也、吉田恵吾、飯嶋裕治、文景楠、西山達也、村上靖彦、三ツ野陽介、池田喬 | |||
Publisher: | UTCP | Year: | 2011 | |
Category: | UTCP Booklet, e-text collection | |||
目次:ダウンロード 序文のかわりに 第一部 行為・知覚・自己――現代哲学の共生の構図 意図的行為は理由の空間に含まれるのか?――意図的行為における因果・表現・制御 知覚の概念主義の行方 門脇俊介とドレイファスはどこで分かれたか――ハイデガーと認知科学の対話を通して 和辻哲郎の倫理学における「信頼の行為論」について――ハイデガーとの対比から見る日常性における共生のあり方をめぐって 徳と行為 汝自身であるものになれ――『存在と時間』における〈自己〉の習得 第二部 ケア・寛容・共生――共生の哲学の展開 看護行為の時間――西村ユミとハイデガー行為論の拡張 それぞれに自分らしい寛容と共生――門脇俊介と多文化主義の哲学 生死の存在論から他者依存性の政治哲学へ――共生の哲学のために 著者紹介・奥付:ダウンロード |