Title: | 法と暴力の記憶 東アジアの歴史経験 |
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Author: | 高橋哲哉・北川東子・中島隆博(編) | |||
Publisher: | 東京大学出版会 | Year: | 2007 | |
Category: | other publications | |||
植民地支配、軍事独裁、内戦や革命、家父長制度――東アジアの国や地域では、法は暴力を告発するだけでなく、それが暴力として抑圧の手段となった歴史がある。「法の暴力」とその根源にある「国家の暴力」の問題に鋭く迫る。日本、中国、韓国、台湾、フランスの研究者による哲学的な問い。UTCP主催の国際シンポジウムの記録集。 |