こまば当事者カレッジでは、2020年12月より「障害を考えるー障害の社会学と人類学―」というタイトルで2020年度冬期コースを開講しています。第5回は本コースのクロージング・ワークショップを行います。
こまば当事者カレッジ 2020年冬期コース「障害を考える―障害の社会学と人類学―」
第5回 「クロージング・ワークショップ」
【日時】 2021年3月20日(土)13:00-15:30(予定)
【会場】 オンライン(zoom)
【概要】
2020年度冬期コース「障害を考えるー障害の社会学と人類学」のクロージング・ワークショップを行います。なお、今回は原則として、これまでに本コースに参加された方を対象として実施いたします。
第5回に参加を希望される方は、申込フォームに、お申し込みの必要事項とともに、今回のコースとこれまでのコースの感想をふまえて話し合いたいテーマを書いていただけると幸いです。当日は、みなさんから寄せられたテーマから、いくつか取り上げさせていただき、ディスカッションを行う予定です。(お時間の関係上、全てのテーマを取り上げられない可能性がございますので、ご了承いただけると幸いです。)
【申込方法】
下記のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/S6ZvmviDcjHxT54v6
開催日が近くなりましたら、ご登録いただいた方にメールにて当日のURLをお送り致します。
申込締切:2020年3月17日(水)
定員は30名程度とさせていただきます。締切前でも定員に達し次第、受付を終了しますのでご了承ください。
【ご確認いただきたいこと】
・本コースの参加費は無料です。
・本コースでは、医療や支援を目的としたサービスではなく、参加者がテーマについて考える機会を提供することを目的としております。
・本コースは学びの場を提供するものであり、本コースに参加しても資格や権利が得られるものではありません。
・本コースでは参加者が自分の体験をもとにディスカッションする機会が含まれますが、ご自身について話したくないことは話す必要はありません。本カレッジでは、「話したくないことは話さなくてよい」というルールを大切にしています。また、自己紹介などの場面が含まれる場合がありますが、パスしていただいても全く構いません。
また、プライバシー保護のためワークショップで話された内容を、主催者やご本人の了解なしに、インターネット上に書き込んだり、ワークショップ以外の場所で話したりすることはご遠慮ください。
・コースの様子をウェブや報告書、論文等での活動報告のため撮影・録画・録音させていただきますので、ご了承の上ご参加ください。撮影・録画・録音した記録を直接研究に使用する場合には、改めてご本人の承諾を得たうえで使用させていただきます。
・アンケートの結果やワークでの議論の内容をホームページや報告書・論文などでご紹介させていただく場合があります。
お問合せ先:tojisha-college [アットマーク] utcp.c.u-tokyo.ac.jp ※[アットマーク]を@に変換してください。
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
「障害と共生」プロジェクト