こまば当事者カレッジ・シンポジウム「認知症を考える」
2018年度夏期コース「認知症」(仮題)プレイベント

こまば当事者カレッジでは、2018年度夏期コースとして、「認知症」(仮題)を
予定しています。
プレイベントとして、本コースの講師予定の方などにご登壇いただくシンポジウ
ムを開催いたします。シンポジウムでは、認知症に関わる様々な問題についてシ
ンポジストの方からご提題いただくとともに、「認知症」コースの内容について
ディスカッションを行います。

日時:2018年1月28日(日)14:00~17:00
場所:東京大学駒場Iキャンパス 21KOMCEE EAST K011
主催:東京大学大学院総合文化研究科附属 共生のための国際哲学研究センター
   上廣共生哲学寄付研究部門「障害と共生」プロジェクト
定員:220名
参加費:無料
登録方法:こちらの「2018年1月28日認知症シンポジウム参加登録」フォームからお申込みください。(要登録)

シンポジスト(50音順):
上野秀樹(千葉大学)「認知症から考える地域の課題」
金山峰之(ユアハウス弥生)「在宅介護現場の実際と課題」
樋口直美(レビー小体病当事者)「人災としての認知症:絶望から希望へ」
堀田聰子(慶應義塾大学)「支えるから共に生きるへ:はたらく を手がかりに」
本田美和子(国立病院機構東京医療センター)「ユマニチュード:やさしさを伝える技術」
司会・進行:石原孝二(東京大学)・馬場絢子(東京大学)

※シンポジウムは14時からですが、13:00-13:45まで、シンポジウム前の意見交換会を行います。(シンポジストに対する質問や、シンポジウム参加者と共有したいこと、また、議論してほしいことなどについてご意見を伺いますので、お気軽にご参加ください。)
※本シンポジウムの様子をウェブや報告書、論文等での活動報告のため撮影・録画・録音させていただきますので、ご了承の上ご参加ください。

こまば当事者カレッジ「認知症シンポジウム」ポスターはこちらからご覧ください。