【報告】土曜日の時間性―シンポジウム「哲学と大学―人文科学の未来」
2008.03.04
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2008年2月23日、駒場キャンパスでUTCPシンポジウム「哲学と大学―人文科学の未来」が開催された(司会:宮崎裕助・西山雄二)。 続きを読む |
2008年2月23日、駒場キャンパスでUTCPシンポジウム「哲学と大学―人文科学の未来」が開催された(司会:宮崎裕助・西山雄二)。 続きを読む |
1月28日、公開共同研究 「哲学と大学」の第 3 回、「フンボルトにおける大学と〈教養〉」が実施され、斉藤渉(大阪大学言語文化研究科准教授)が発表をおこなった。 |
公開共同研究「哲学と大学」第2回は、UTCP共同研究員・宮崎裕助によるカントの『学部の争い』に関する発表だった。 |
短期教育プログラム「哲学と大学―近代の哲学的大学論の系譜と人文知の未来」の第1回目(発表者:西山雄二)の討議内容を掲載しておきます。 |
短期教育プログラム「哲学と大学―近代の哲学的大学論の系譜と人文知の未来」がスタートしました。第1回目(発表者:西山雄二)はビル・レディングズの『廃墟のなかの大学』(青木健・斎藤信平訳、法政大学出版局、2000年)を取り上げて、哲学と大学の歴史的関係を概観し、グローバル状況下における人文学の現状を考察しました。 続きを読む |
哲学者の大学論を批判的に考察することで、哲学と大学の制度や理念との関係を問い直す。これは哲学と大学をめぐるある種の「没落の歴史」の考察となるだろう。 |
公開共同研究「哲学と大学――近代の哲学的大学論の系譜学と人文知の未来」 が、西山雄二・宮﨑裕助の主催によって発足しました。以下、趣旨説明文を掲載しておきます。 |
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