【報告】「1968年代」の残光―〈68年5月〉の歴史化と抵抗
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5月14日、中期教育プログラム「時代と無意識」の一環として、西山雄二氏(UTCP)による講演 《「1968年代」の残光――〈68年5月〉の歴史化と抵抗》 が行われた。 続きを読む |
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5月14日、中期教育プログラム「時代と無意識」の一環として、西山雄二氏(UTCP)による講演 《「1968年代」の残光――〈68年5月〉の歴史化と抵抗》 が行われた。 続きを読む |
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去る1月22日、昨秋に出た待望の書、ジャック・デリダ『マルクスの亡霊たち』(増田一夫訳、藤原書店)をめぐって、訳者の増田一夫さんをUTCPにお招きし、二人の若手研究者(國分功一郎、宮崎裕助)による発表を出発として本書を再検討するという場が設けられた。 続きを読む |
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2007年12月11日,这回邀请的是著有《快速阅读〈1〉尼采》一书的东京大学教授杉桥阳一,就“尼采与时代”发表讲演(不是“讲义”,正是讲演一词才合适)。 続きを読む |
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2007 年12月11日、今回は、『快速リーディング〈1〉ニーチェ』(筑摩書房)の著作もある杉橋陽一・東京大学教授をお招きし、「ニーチェと時代」を巡る一つの講話(それは「講義」ではなく、まさにこの語が相応しいものであった)を聴かせていただくことになった。 続きを読む |
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12月4日、早尾貴紀 (UTCP研究員)による報告「迷走する「ユダヤ人国家」のいま――パレスチナ/イスラエル、分割の(不)可能性」がおこなわれた。 続きを読む |
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《知识考古学》(1969)有一部应称为初稿的草稿。今天UTCP请来石田英敬教授(东京大学情报学环学际情报学府),就这部初稿的意义及其理论核心发表演讲。 続きを読む |
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『知の考古学』(1969)には、プレオリジナル稿というべき草稿が存在する。今回のワークサロンでは石田英敬教授(東京大学大学院情報学環学際情報学府)をお招きして、このプレオリジナル稿の意義とその理論的核心を語ってもらった。 続きを読む |
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德勒兹、海德格尔、布朗肖之后,该福柯出场了。每周二下午6点、在18号馆或者8号馆举行的小林康夫教授的研讨班《时代与无意识》,已经让人有了一种习惯的感觉。11月20日,研讨班又不负众望地举行了。 続きを読む |
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ドゥルーズ、ハイデガー、ブランショの次はフーコーの出番だ。火曜18時、18号館か8号館で、もうお馴染みになった感のある小林リーダーの 「時代と無意識」 セミナーが、11日20日、期待を裏切ることなく盛大に開かれた。 続きを読む |
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このプログラムは、わたしの大学院のゼミとUTCPのゼミないしワークサロンの相互乗り入れで運営されているが、基本的には火曜の6時から毎週、「時代」という概念を通奏低音として、発表と議論が行われている。 続きを読む |
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11月13日,在据点负责人小林康夫的主题为“时代与无意识”的研讨班上,特任讲师西山雄二以其著作《作为抗议的文学——莫里斯·布朗肖的孤独、友爱、共同性》(御茶之水书房,2007年)为蓝本,做了题为《莫里斯·布朗肖与时代——从〈应来的书〉到〈书的缺席〉》的报告。 続きを読む |
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11月13日、小林康夫拠点リーダーのセミナー「時代と無意識」の一環として、特任講師の西山雄二さんが、ご著書『異議申し立てとしての文学――モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』(御茶の水書房、2007)を元にするかたちで、「モーリス・ブランショと時代――「来たるべき書物」から「書物の不在」へ」という表題で発表された。 続きを読む |
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ドゥルーズの学生にして友でもある音楽家リシャール・ピナス氏、ドゥルーズの思考集成の編者D・ラプージャッド氏による講演が10月23、24日と開催された(写真はピナス氏)。 続きを読む |
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第1回(10月16日) UTCPセミナーとしては第1回(大学院授業としては第2回)にあたるこの日は、わたし(小林)が「時代」という問題設定について、主に雑誌『未来』(未來社)で10月より連載をはじめたテクスト「歴史の真理にむけて(思考のパルティータ)」(本サイトの「哲学の樹」にもその第1回分がアップしてあります)を基にして説明をしました。 続きを読む |
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