2007年
◆第1回(10月14日)
◆第2回(10月21日)
UTCP講演会 リシャール・ピナス「ドゥルーズと音楽」
◆第3回(10月30日)
前回の講演を受けて、ドゥルーズにおける「意味」の問題を考えます。発表:千葉雅也
◆第4回(11月6日)
ハイデガー哲学における「時代」と「意味」の問題について。発表:串田純一
◆第5回(11月13日)
UTCPワークサロン「モーリス・ブランショと時代――「来たるべき書物」から「書物の不在」へ」
発表者:西山雄二 コメント:郷原佳以
◆第6回(11月20日)
UTCPワークショップ 「ミシェル・フーコーの後で」
発表者: 高桑和巳(慶應義塾大学) コメント: 萱野稔人(津田塾大学)
◆第7回(11月27日)
UTCPワークサロン 「知の先史学/知のアーカイヴ学 〈批判の時代〉とは何か?」
発表: 石田英敬(東京大学大学院情報学環/総合文化研究科・教授)
◆第8回(12月4日)
「迷走する「ユダヤ人国家」のいま――パレスチナ/イスラエル、分割の(不)可能性」
早尾貴紀さんによるイスラエル・パレスチナ現場の報告。
◆第9回(12月11日)
本学・表象文化論の杉橋陽一さんにニーチェを語っていただく予定。
◆第10回(12月18日)
中島隆博さんによる中国の「時代」に関する講義。
2008年
◆1月8日
国際シンポジウム「哲学と教育」 於国際哲学コレージュ(パリ)
Alain Juranville, Francisco Naishtat, 小林康夫、原和之、西山雄二、郷原佳以ほか
◆1月22日
デリダ『マルクスの亡霊たち』を読む
発表者:國分功一郎、宮崎祐助 コメント:増田一夫
◆2月23日
シンポジウム「哲学と大学」西山雄二、小林康夫ほか 於東京大学
◆3月下旬
国際セミナー「時代と哲学」小林康夫、中島隆博ほか 於ニューヨーク大学
◆4月16日
2008年度イントロダクション 小林康夫
坂口安吾『白痴』(1946年)をめぐって
◆4月18日
発表「ハイデガーとコスモス——「ナトルプ報告」から出発して」 西山達也
◆4月23日
合同演習「「終末(eschaton)」をめぐって」 小林康夫・森田團・大竹弘二
◆4月30日
発表「滅びのリズムと根源——ヴァルター・ベンヤミンの歴史哲学の一側面」 森田團
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