2007年
◆9月
現地調査(北京、曲阜)
◆10月~
講義:「哲学としての現代中国」 (中島隆博、於東京大学)
2008年
◆3月7日
ワークショップ「中国伝統文化在当代中国角色」(於東京大学)
◆3月ワークショップ:共生のための国際哲学演習VIに相当(PD・RAによる発表、於NYU)
◆4月~
●演習:共生のための国際哲学演習III「Classical Turn in China」
●演習:共生のための国際哲学特別研究III「儒学表象のアクチュアリティI」
(中島隆博+Joël Thoraval/於東京大学)
◆5月
講演会:Chinese Conservatism: History, National Identity and the Human Condition(Axel Schneider/於東京大学)
◆6月
●日本思想セミナー(於東京大学)
ミシェル・ダリシエ:「三木清『構想力の論理』」
◆7月12日 国際シンポジウム「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」(於東京大学)
◆7月
●日本思想セミナー(於東京大学)
ヴィレン・ムーティ:「近代の超克と資本主義の超克」
トマス・カスリス:“Writing a History of Japanese Philosophy: What I have learned”
樹本健:「戸坂潤の技術論」
クリスティアン・ウル:「進化論とニーチェの間:魯迅の矛盾の再検討」
◆10月~
●講義:共生のための国際哲学基礎論VI「哲学としての現代中国」(中島隆博/於東京大学)
●演習:共生のための国際哲学演習VI 「儒学表象のアクチュアリティII」
●演習:共生のための国際哲学特別研究IV 「書院運動と哲学」
◆11月
●日本思想セミナー(於東京大学)
マイケル・マラ:“Aesthetic Categories: Past and Present”, “Italian Fireflies into the Darkness of History”
◆12月
●日本思想セミナー(於東京大学)
島村輝:「『蟹工船』再評価、その世界的動向―そして東大生はいかにこの作品を読んだか」
西山雄二「丸山眞男―民主主義の名を救う」
2009年
◆1月
●日本思想セミナー(於東京大学)
エディ・デュフモン「パロデイの精神―中江兆民の「歓喜の哲学」について」
ジョン・マラルド: “The Promise of Japanese Philosophy I: Autonomy versus Dependency, Agency versus Passivity: an Alternative"; "The Promise of Japanese Philosophy II: Fact versus Value, Descriptive versus Normative: an Alternative"
◆4月~
●演習:共生のための国際哲学演習 VII「哲学としての現代中国」(中島隆博/於東京大学)
●講義:共生のための国際哲学基礎論 I
◆5月
●UTCP日本思想セミナー(於東京大学)
酒井直樹・ハリー・ハルトゥーニアン「西洋中心主義と国民主義―アジア太平洋戦争後の制約」
◆6月
●日本思想セミナー(於東京大学)
Alain Marc Rieu, "The Question of Technology Today"
Richard Reitan, "The Social Mind and the Body of the Crowd: Crowd Psychology in early Twentieth Century Japan"
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