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Name:山岡 利矢子 (YAMAOKA Riyako) |
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Fields:フランス現代思想・文学 | |
Category:
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所属/職位: |
東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程 |
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主要業績 - 論文: |
「「中性的なもの」と「差異/差延」―モーリス・ブランショとジャック・デリダをめぐって」,『関東支部論集』,日本フランス語フランス文学会,第20号,pp.57-69, 2011年12月 「ジャック・デリダにおける「死」と「喪の作業」について」,『年報 地域文化研究』,東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究,第16号,pp.240-260, 2013年3月 「和解について―ジャック・デリダとネルソン・マンデラをめぐって」,『比較文化論集』,東京大学総合文化研究科比較文化,第30号,pp.85-88, 2013年3月 |
主要業績 - その他: |
【口頭発表】 「ジャック・デリダ『死を与える』をめぐって ―犠牲における非対称的贈与と喪の作業の不可能性について」,『第11回叙述態研究会』,東京都,2005年4月1日 「「中性的なもの」と「差異/差延」―モーリス・ブランショとジャック・デリダをめぐって」,『日本フランス語フランス文学会2010年度関東支部大会』,共立女子大学,東京都,2011年5月22日 「ジャック・デリダのヴァレリー論における「純粋自我」をめぐって」,『日本フランス語フランス文学会2011年度春季全国大会』,一橋大学,国立市,2011年5月28日(発表要旨は学会誌『フランス語フランス文学研究』,日本フランス語フランス文学会,第100号,p.287, 2013年3月に掲載) 「「形式」と「精神」について―ブランショ・アドルノ・デリダ」,『フランス思想研究会(GEPEF : Groupe d’étude sur la pensée française)』,東京大学,東京都,2012年8月4日 「存在とエクリチュール―ジャック・デリダの『ウーシアとグランメー』について」,『日仏哲学会』,東京大学本郷キャンパス,東京都,2013年9月7日 「固有名とフィクション―ジャック・デリダの『耳伝』について」,『日本フランス語フランス文学会2013年度秋季全国大会』,別府大学,大分県,2013年10月26日 « L’itérabilité et le neutre, chez Jacques Derrida et Maurice Blanchot :autour de la métamorphose et de la catastrophe », 『ブルガリア国際会議「変身とカタストロフィー」』,ソフィア大学,ソフィア(ブルガリア),2013年11月1日 コメンテーター,「坂部 恵氏『モデルニテ・バロック―現代精神史序説』をめぐって」,『第15回叙述態研究会』,国立オリンピック記念青少年総合センター,東京都,2005年8月5日 【研究ノート】 「真実と虚構―ジャック・デリダのモーリス・ブランショ論『滞留』に寄せて」,『レゾナンス』,東京大学教養学部フランス語・イタリア語部会,第7号,pp.98-99, 2011年12月 「ジャック・デリダ『アデュー―エマニュエル・レヴィナスへ』における「正義」について」,『レゾナンス』,東京大学教養学部フランス語・イタリア語部会,第8号,pp.62-63, 2013年12月 |