Members / メンバー紹介

 
関谷 翔
Name:

関谷 翔 (せきや しょう)

Fields:科学技術社会論,リスク論,科学コミュニケーション
Category:
共同研究員
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。
 
Contact sho [dot] sekiya [at] gmail [dot] com
 
所属/職位:
  • 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系博士課程
  • 東京大学科学技術インタープリター養成プログラム
  • 東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」共同研究員
  • 日本学術振興会特別研究員(DC1)

所属学会
  • 科学技術社会論学会
  • 日本リスク研究学会
  • The Society for Social Studies of Science
主要業績
- 論文:
  1. 関谷翔. 2007. 予防原則の批判的検討. 卒業論文, 東京大学. [download]
  2. 関谷翔. 2008. 予防原則の批判的検討. 科学史・科学哲学 21:119–27.
  3. 関谷翔. 2009. 「リスクガバナンス」の射程:技術モデル・民主モデルを超えるために. 修士論文, 東京大学. [download]
  4. 関谷翔. 2010. 認知科学・脳神経科学がリスク論に与えるインパクト:個人的選択から社会的論争への変換. 脳科学時代の倫理と社会所収, 189–213.
主要業績
- その他:
  1. 関谷翔. 2009. Questions on "Psychopathy, Responsibility and the Moral/Conventional Distinction." UTCPによる「ニール・リーヴィ セミナーシリーズ」での口頭発表, 7月16日, 東京大学.
  2. 関谷翔. 2009. Sustainability in practice: Is sustainability analysis helpful? UTCPとPOLITO(トリノ工科大学)による「サステナビリティと倫理:評価基準の策定にむけて」での口頭発表, 11月10日, 東京大学.
  3. 関谷翔. 2009. 科学技術政策やリスク対応におけるガバナンス論. 日本科学技術社会論学会第8回年次大会での口頭発表, 11月15日, 早稲田大学.
  4. 関谷翔. 2010. Risk studies meets neuroscience: "Experts vs. lay people" revisited. 第4回BESETO哲学会議での口頭発表, 1月7日, ソウル国立大学.
  5. 関谷翔. 2010. Why public engagement? Toward theoretical underpinnings of public participation. UTCPによる「科学技術における市民参加に関するワークショップ」での口頭発表, 1月21日, 東京大学.
  6. 関谷翔. 2010. Blanket BSE testing and risk analysis: The function of the Food Safety Commission in Japan. 第35回 Society for Social Studies of Science 年次大会での口頭発表, 8月28日, 東京大学.

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