Name:柵瀨 宏平 (さくらい こうへい) |
|
Fields:フランス思想、精神分析 | |
Category:
共同研究員
※東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。 |
所属/職位: |
東京大学大学院総合文化研究科博士課程 |
---|---|
主要業績 - 論文: |
学位論文 「欲望の悲劇:ジャック・ラカンによる『ハムレット』読解をめぐって」修士学位論文、2008年12月提出 論文 「ルーセル、ジャネ、フーコー:ミシェル・フーコー『レーモン・ルーセル』における病跡学の反転をめぐって」、『日本病跡学雑誌』、日本病跡学会、2006年、35−44頁 |
主要業績 - その他: |
口頭発表 「言語という狂気:ミシェル・フーコー『レーモン・ルーセル』における病跡学の反転」、第53回日本病跡学会、東京工業大学、2006年6月 「ラカンによる『ハムレット』読解をめぐって」、日本ラカン協会第9回大会、専修大学、2009年12月 翻訳 フレデリック・グロ「フーコーにおけるパレーシア(1982−1984)、『現代思想』第37巻第7号、82−89頁、2009年5月 書評 「新宮一成・立木康介編『フロイト=ラカン』」、『日本病跡学雑誌』、日本病跡学会、2005年、86頁-88頁 その他 「書評:セルジュ・ルクレール『精神分析すること:無意識の秩序と文字の実践についての試論』」、『SITE ZERO Review』、メディア・デザイン研究所、2006年 「書評:ジャン=クロード・ミルネール『構造主義の周航』」、『SITE ZERO Review』、メディア・デザイン研究所、2007年 「書評:立木康介『精神分析と現実界――フロイト/ラカンの根本問題』」、 『SITE ZERO Review』、メディア・デザイン研究所、2007年 |