Members / メンバー紹介

 
柳 忠熙
Name:

柳 忠熙 (リュウ チュンヒ)

Fields:比較文化・比較文学・比較思想史
Category:
RA研究員
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。
 
Contact ryuchch[at]gmail.com
 
所属/職位:

東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 比較文学比較文化コース 博士課程

主要業績
- 書籍:

翻訳:
齋藤希史『근대어의 탄생과 한문-한문맥과 근대일본』(黄鎬德・イム サンソク・柳忠熙 共訳、현실문화、2010年6月)(韓国語訳)―原著:齋藤希史『漢文脈と近代日本―もう一つのことばの世界』(NHKブックス、日本放送出版協会、2007年)

主要業績
- 論文:

修士論文:

1.「민영환의 세계여행과 의식의 점이―한국근대형성기 조선축하사절단(1896)의 여행기록물을 중심으로)(閔泳煥(ミン・ヨンファン)の世界旅行と意識の漸移―韓国近代形成期、朝鮮祝賀使節(1896)の旅行記録物を中心に」)」(韓国 成均館大学大学院 比較文化 修士論文、2008年)(韓国語)

2.「尹致昊(ユン・チホ)の異文化体験とネーション―尹致昊日記(1883~1895)を中心に」(東京大学大学院 比較文学比較文化 修士論文、2010年)(日本語)

主要業績
- その他:

口頭発表:

1.「윤치호(尹致昊)의 한글일기와 언어접촉의 양상―한글의 타언어병기에 관한 검토를 통해서(尹致昊のハングル日記と言語接触の様相―ハングルの他言語併記に関する検討を通じて)」(国際学術シンポジウム「20세기 동아시아공간과 매체(20世紀東アジア空間と媒体)」早稲田大、2009年7月10日)(韓国語)

2.「민족주의로서의 내셔널리즘 형성이전의 네이션)―근대형성기『윤치호일기』(1889~1906)의 nation을 중심으로(民族主義としてのナショナリズム形成以前のネーション―近代形成期『尹致昊日記』(1889~1906)のnationを中心に」(国際学術シンポジウム「일한 문학교류의 현재・과거・미래(日韓文学交流の現在・過去・未来)」武蔵大、2010年7月16日)(韓国語)

3.「朝鮮開化期における尹致昊日記に書かれたnationの意味範疇」(「第17回次世代アジアフォーラム」早稲田大、2010年10月1日)(日本語)


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