『認知哲学への招待』、担当「心の哲学」、pp.251-263、総ページ数289頁、研究社、2004年、共著
『シリ―ズ心の哲学Ⅰ 人間篇』、担当「心の哲学のおもな流れ」、pp.1-23、総ページ数283頁、勁草書房、2004年、編著
『シリ―ズ心の哲学Ⅱ ロボット篇』、担当「認知哲学のおもな流れ」、pp.1-26、総ページ数280頁、勁草書房、2004年、編著
『シリ―ズ心の哲学Ⅲ 翻訳篇』、担当「心の哲学の基本問題」、pp.1-16、総ページ数276頁、勁草書房、2004年、編著
『心の科学と哲学――コネクショニズムの可能性』、戸田山和久・服部裕幸・柴田正良・美濃正編、担当「コネクショニズムと日常的推論」、pp.226-245、総ページ数300頁、昭和堂、2003年、共著
『科学哲学――現代哲学の転回――』、坂本百大・野本和幸編、担当 第9章「認知科学と新しい心の哲学」、pp.121-132、北樹出版、2002年、共著
『意識の科学は可能か』苧阪直行編、担当「言語からみた意識」、pp.177-200、新曜社、2002年、共著
『ハイデガーと認知科学』、担当「主体と環境の相互作用としての認知」、pp.253-273、門脇俊介・信原幸弘編、産業図書、2002年、編著・訳
『意識の哲学――クオリア序説――』双書現代の哲学、i~xiv、pp.1-230、岩波書店、2002年、単著
『20世紀の定義5 新コペルニクス的転回』、樺山紘一・坂部恵・古井由吉・山田慶兒・養老孟司・米沢富美子編、担当「認知科学の誕生――チューリング、ゲーデル、ウィトゲンシュタイン――」、pp.243-266、岩波書店、2001年、共著
『考える脳・考えない脳』、pp.1-211、講談社、2000年10月20日、単著
『心の現代哲学』、i~xvii、pp.1-251、勁草書房、1999年、単著
『感覚――世界の境界線』、河本英夫・佐藤康邦編、担当「感覚経験の志向性」、pp.146-163、白菁社、1999年、共著
『「わたし」とは誰か』、村田純一編、新・哲学講義4、担当「脳を超え出る心――脳科学と心の哲学」、pp.69-94、岩波書店、1998年、共著
『分析哲学の現在』、藤本隆志・伊藤邦武編、担当「意識と機能主義」、pp.30-58、世界思想社、1997年、共著
『コンピュータ半世紀』、ジャストシステム、担当「第四章 認知科学の立場から読む」、pp.175-243、1996年、共著
『分析哲学とプラグマティズム』、岩波講座現代思想7、担当「心の哲学と認知科学」、pp.215-239、岩波書店、1994年、共著
『技術と遊び』、現代哲学の冒険11、担当「ロボット心理学」、pp.149-213、岩波書店、1990年、共著
翻訳
『認知哲学』、P.M. チャーチランド、共訳(宮島昭二)、産業図書、1997年
『思考について』、G. ライル、共訳(坂本百大、井上治子、服部裕幸)、みすず書房、1997年
『imago』、S. スティッチ、「フォ―クサイコロジ―の諸概念は認知科学において生き残れるか」、pp.85-97、1992年
『現代思想』、J.A. フォーダー、「認知科学と双生地球問題」、pp.220-245、1989年
『現代思想』、S.クリプキ、「信念のパズル」、pp.76-108、1989年
『ウィトゲンシュタイン』、A. エイヤー、pp.1-244、みすず書房、1988年
『現代思想』、D.C. デネット、「夢は経験か」 pp.114-131、(1988年4月)
『認知科学の計算理論』、Z.W. ピリシン、佐伯胖監訳、pp.1-383、産業図書、1988年
『現代思想』、D.C. デネット、「コグニティヴ・ホイール」、pp.128-150、1987年
『心の可塑性と実在論』、P. チャーチランド、共訳(村上陽一郎、小林傳司)、紀伊國屋書店、1986年、
『精神のモジュール形式』J.A. フォーダー、共訳(伊藤笏康)、産業図書、1985年、
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