Members / メンバー紹介

 
Name:

数森 寛子 (かずもり ひろこ)

Fields:19世紀フランス文学、ヴィクトル・ユゴー研究
Category:
PD研究員
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。
 
所属/職位:

特任研究員

主要業績
- 論文:
    1. « Les Misérables et la révolution »、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第16号、2007年、117-130ページ。
    2. « La Représentation des ruines chez Victor Hugo―les monuments et l’enjeu de l’identité nationale ―»、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第14号、2005年、83-96ページ。
    3. 「〈蝕む〉とは何か――ヴィクトル・ユゴー『海に働く人々』をめぐって」、『Résonances』第5号、2007年、75-81ページ。
    4. 「ヴィクトル・ユゴーによる〈帝国〉の崩壊の表象」、『年報 地域文化研究』第11号、2007年。
    5. 「水没への反抗――ヴィクトル・ユゴーとその時代における大洪水のイメージをめぐって」、『Résonances』第4号、2006年、9-17ページ。


主要業績
- その他:

口頭発表

    1. 「レ・ミゼラブルと革命」、日本フランス語フランス文学会関東支部大会、於筑波大学、2007年3月。
    2. 「ヴィクトル・ユゴーにおける廃墟の表象――記念碑と国家アイデンティティーの問題」、日本フランス語フランス文学会関東支部大会、於東京大学,2005年3月。
    3. 「フランスの『起源』を求めて――ヴィクトル・ユゴーとゴシック世界の発見」、日本ヴィクトル・ユゴー研究会、於白百合女子大学、2004年5月。
    4. « Homo edax – Les ruines et la creation dans Notre-Dame de Paris et Les Misérables »,Groupe Hugo(フランス、ヴィクトル・ユゴー研究会), juin 2007(発表原稿を増補したものが当該学会のサイトにPDF形式にて掲載:http://groupugo.div.jussieu.fr/Groupugo/doc/07-06-16Kazumori.pdf).

その他

    1. 「記憶と虚構――ピエール・プレヴェール『渡し守の家』」、『Résonances』第5号、2007年、30-31ページ。


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