Members / メンバー紹介

 
Name:

井戸 美里 (いど みさと)

Fields:表象文化論、日本美術史
Category:
 
主要業績
- 書籍:

【共著】

「看聞日記における座敷の室礼」(松岡心平編『看聞日記と中世文化』)、森話社、2009年3月

主要業績
- 論文:

【論文】

・「松の絵と能舞台をめぐる一考察―雲谷派関連の資料を中心にして―」『能と狂言』7、能楽学会編、ぺりかん社、2009年4月
・「理想郷としての異境―山口県伝来《四季耕作図屏風》の風景をめぐって」『表象文化論研究』8、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース、2009年3月
・Gilded Space, UTCP Booklet4 Utopia: Here and There, 2008
・「『田植草紙』の成立背景について―「月次風俗図屏風」との関わりから―」 『日本歌謡研究』第47号、日本歌謡学会、2007年12月
・「金による荘厳と『囲い』の空間―金屏風から黄金の茶室まで―」、『UTCP研究論集』、東京大学21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」、第10号、pp133-145、2007年3月
・「『月次風俗図屏風』の成立と享受に関する一考察-旧岩国藩吉川家伝来について-」、『文学』、岩波書店、第7巻第5号、pp199-220、2006年9・10月

主要業績
- その他:

口頭発表

・「大田植の風景と文学―『田植草紙』と「四季耕作図」の世界―」、第18回駒場国漢フォーラム、東京大学、2009年5月9日
・The Meaning of visualized landscapes: Contextualizing Depiction of Seasonal Changes in Patterns of Life on Medieval Japanese Folding Screens, Workshop: Image as History, University of Ottawa, Ottawa, Canada (February 27, 2009)
・「日本絵画の魅力」、大丸東京店美術画廊、2009年1月19日
・「錯綜する大陸の風景――《四季耕作図屏風》の景観描写をめぐって」(学生シンポジウム「権力と表象(1):イメージの作法」)、東京大学、2008年11月21日
・「草花の造形―日本美術における風流的なるもの」(UTCPワークショップ:雑草・空隙・風流―彫刻家 須田悦弘との対話)東京大学、2008年6月16日
・「松の絵と能舞台をめぐる一考察―雲谷派関連の資料を中心にして―」、能楽学会第7回大会、早稲田大学、2008年5月19日
・‘Gilded Space: Creating Spaces with Gilded Folding Screens' at Age of Comparison?, New York University, New York, USA (March 28, 2008)
・「『田植草紙』の成立背景をめぐって―「月次風俗図屏風」との関わりから―」、日本歌謡学会平成19年度春季大会、清泉女子大学、2007年5月13日
・「境界としての州浜」(パネル4「記憶と歴史」)、表象文化論学会研究発表集会、東京外国語大学、2006年11月19日
・「『月次風俗図屏風』の制作と享受に関する一考察」、第58回美術史学会全国大会、大阪大学、2005年5月28日


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