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Name:筒井史緒 (Fumio TSUTSUI) |
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Fields:宗教学(ウェルビーイング・アート・「水曜どうでしょう」) | |
Category:
研究協力者
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所属/職位: |
帝京大学専任講師 |
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主要業績 - 論文: |
1997年~2007年 ウィリアム・ジェイムズの思想を専門研究。 |
主要業績 - その他: |
〈学歴〉 〈職歴〉 2007年、専門的な文献研究を離れて、より普遍的で実効性のある「人間の本質と幸福」についての実践研究に移行。人が幸福に本質を生きるためにはどうすればよいか、学問の範疇では探求しきれない領域まで視野に入れ、言葉や頭だけの哲学ではなく、人を存在の奥底から生かし養うための「ほんとうに人生を変える」生きた哲学をめざす。 2001年、声の表現を開始。宗教的営為に根をもつ芸術のシャーマニックな側面や、音がもつ根源的なコミュニケーションの力などについて、実践を通して思索を深める。 2013年、北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」の宗教学的研究を開始。以来、帝京大学にて毎週水曜日開講中の宗教学講義として提供中。 2014年~2019年、フラ・ハラウ「KILOHANA JAPAN」に所属。 2020年、ヨガRYT200のティーチャートレーニングに参加。200時間にわたりヨガ指導者のためのトレーニング受講。身体の学びを深め、身体と精神、身体技法と哲学の関係性について、より実践的な視座を得る。 2023年より、イラストを描き始める。声の表現に加え、芸術がもつ力の探求を立体的に深化させる。 2024年5月、東京大学駒場キャンパスUTCPにて【幸福知のためのアート・ワークショップ・シリーズ standART beyond】をスタート。企画とホストをつとめる。また、イラストレーターとして当シリーズのメインビジュアルも担当。 2024年9月、ヒーリングのトレーニングを修了。ヒーラーとして活動開始。「目に見えないもの」をどこまで「あやしくない」状態で担保しつつ、生命の豊かさと人間の本質を引き出すことができるか、みずから実践し深め続けている。 〈所属学会など〉 |