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Name:藤岡 俊博 (ふじおか としひろ) |
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Fields:現代フランス哲学、ユダヤ思想 | |
Category:
共同研究員
※東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。 |
Contact | fujioka.utcp[at/arobase]gmail.com |
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所属/職位: |
PD研究員 |
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主要業績 - 論文: |
1.「エマニュエル・レヴィナス『実存から実存者へ』におけるメシア的時間」、『年報 地域文化研究』第9号、2005年、212-231頁。 2.「「未開」心性と異教 レヴィナスのレヴィ=ブリュール読解」、『Résonances』第4号、2006年、160-166頁。 3. « Répondre à la voix venant d’une autre rive — le “me voici” chez Emmanuel Levinas »、『フランス哲学・思想研究』第12号、2007年、151-160頁。 4.「環境世界の彼方 レヴィナスの「場所」の思想と人文地理学」、『Résonances』第5号、2007年、134-140頁。 5.「場所と非場所 レヴィナス、イスラエル」、『年報 地域文化研究』第11号、2007年、162-180頁。 6.「詩人の占める場所 ジャベスとレヴィナス」、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第17号、2008年、229-242頁。 7. « Lévinas et Rosenzweig face au paganisme », Cahiers d’Études Lévinassiennes, n° 8, 2009, pp. 53-75. 8.「エマニュエル・レヴィナスにおける超越と高さ」、『Résonances』第6号、2009年、58-59頁。 |
主要業績 - その他: |
A. 解説など 1. « Recension de Shin NAGAI, Genshôgaku no tenkai — “Kengenshinai-mono ni mukete” [Tokyo, 2007] », Cahiers d’Études Lévinassiennes, n° 7, 2008, pp. 373-379. 2.「愛するフラクタル 市川春子『虫と歌』」、『ユリイカ』2010年2月号、青土社、247-252頁。 B. 翻訳 1. エティエンヌ・バリバール「誰の力、誰の弱さか? ロバート・ケーガンのヨーロッパ・イデオロギー批判について」、『現代思想』2003年12月号、青土社、48-61頁。 2. ギル・アニジャール「法の外」、臼井隆一郎編『カール・シュミットと現代』、沖積舎、2005年、197-252頁。 3. ギル・アニジャール「わたしはきみに正しい/正しく付いていく マラーノからわたしに到来するもの」、別冊『環』⑬「ジャック・デリダ 1930-2004」、藤原書店、2007年、149-167頁。 4. アンヌ・ジュランヴィル「ヴァージニア・ウルフにおける想像の幻視的過程と感覚の役割」、『I.R.S. ジャック・ラカン研究』第7号、日本ラカン協会編、2009年、77-101頁。 5. アラン・カイエ「運命に抗して 『経済を"消費"する』序文」、西谷修・中山智香子編『グローバル・クライシスと"経済"の審問』、東京外国語大学大学院総合国際学研究院、2010年、115-130頁。 6. アラン・カイエ「カール・ポラニーの現代性 ポラニー『論集』への後書き」、西谷修・中山智香子編『グローバル・クライシスと"経済"の審問』、東京外国語大学大学院総合国際学研究院、2010年、131-154頁。 |