Title: | UTCPワークサロン終了しました |
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Date: | 2007年2月22日(木)、5月22日(火)、7月18日(水) |
Place: | 東京大学駒場キャンパス |
拠点リーダー・小林康夫が主催する哲学のワークサロンです。毎回、特定の主題に即して第一線で活躍する研究者をお呼びし、参加者とともに哲学の可能性を探求します。
プレ企画 ライプニッツの千年
発表者:坂部恵(東京大学名誉教授)、黒崎政男(東京女子大学)、山内志朗(慶応義塾大学) 司会:小林康夫
(2月22日 東京大学駒場キャンパス)
当日の討論会の成果は、『水声通信』第17号(特集:蘇るライプニッツ、2007年4/5月号)に収録されています。
第1回 RatioとVerbumあるいはカント VS ハーマン
発題者:川中子義勝(東京大学)「ハーマンの思想」
黒崎政男(東京女子大学)「カント対ハーマン」
コメンテーター:坂部恵(東京大学名誉教授)、山内志朗(慶応義塾大学) 司会:小林康夫
日時:2007年5月22日(火)18時~
場所:駒場・101号館2階研修室
第2回 アウグスティヌスの『告白録』を読むリオタール
講演:柳澤田実(南山大学)「時間と弛緩̶リオタールによるアウグスティヌスの時間論解釈」
コメント:小林康夫「時間・性的なるもの・ポエジー」
日時:7月18日(水) 17:30開始
場所:東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室