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【関連イベント】ダヴィッド・ラプジャード氏講演会「器官なき身体と知覚」

Date:
2025年3月4日(火)18:00-20:00(日本時間)
Place:
東京大学駒場キャンパスI アドミニストレーション棟3階 学際交流ホール

ダヴィッド・ラプジャード氏講演会「器官なき身体と知覚」

フランスの哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-1995)の没後30周年と生誕100周年を迎えるにあたり、昨年からミニュイ社より刊行がはじまったドゥルーズの講義録の編集をつとめるダヴィッド・ラプジャード氏をお呼びし、お話をうかがいます。フランス思想・哲学がご専門の方はもちろん、学部生、修士課程生、若手研究者の方、そして一般の読者の方々のご参加を歓迎いたします。

日時:2025年3月4日(火)18:00-20:00(日本時間)
場所:東京大学駒場キャンパスI アドミニストレーション棟3階 学際交流ホール[地図
講演者:ダヴィッド・ラプジャード(パリ第1大学)
コメンテイター:堀千晶(早稲田大学)
モデレイター:髙山花子(EAA)
使用言語:フランス語(日本語への逐次通訳あり)
主催:東京大学東アジア藝文書院(EAA)
入場無料、事前登録不要
※ イベント終了後、ささやかですが、学内で懇談会を予定しております。

ダヴィッド・ラプジャード(David Lapoujade)
1964年生まれ。哲学者。現在、パリ第1大学(パンテオン⹀ソルボンヌ)教授。専門のプラグマティズムにかんする著作のほか(William James. Empirisme et pragmatisme, 1997, Fictions du pragmatisme. William et Henry James, 2008)、『無人島1953-1968』、『無人島1969-1974』、『狂人の二つの体制1975-1982』、『狂人の二つの体制1983-1995』、『ドゥルーズ 書簡とその他のテクスト』といったドゥルーズの没後刊行著作の編者として知られる。昨秋、彼が編集したドゥルーズの1981年の絵画論講義録が刊行され(Sur la peinture)、今秋はスピノザ講義録(Sur Spinoza)が刊行されている。著書の邦訳に『ドゥルーズ 常軌を逸脱する運動』(河出書房新社、2015年)、『ちいさな生存の美学』(月曜社、2022年)、『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』(月曜社、2023年)がある(以上、堀千晶訳)。
https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/events/20250304-conference/

conference_0304.jpeg

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