Title: | UTCP研究・活動報告会(Day 1)要登録 |
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Date: | 2024年2月2日(金)11時~16時 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス 101号館2階研修室、Zoom(ハイブリッド) |
UTCP研究・活動報告会(Day1)
【日時】2月2日(金)11:00-16:00(13:00-14:00は休憩)
【場所】101号館2階研修室、オンライン(Zoomミーティング)
UTCPは哲学の研究センターですが、メンバーの研究領域は多様です。本イベントでは2月2日、16日の二日にかけて、この一年間に各メンバーがそれぞれの分野・現場で研究ないし活動してきたことを発表し、その内容について議論します。
これまでUTCPの活動に関わったことがある方もそうでない方も、自由に議論に参加していただければと思います。
2月2日(金)
11:00-12:00 宮田晃碩(UTCP上廣共生哲学講座特任研究員)
12:00-13:00 堀越耀介(UTCP上廣共生哲学講座特任研究員)
14:00-15:00 ライラ・カセム(UTCP上廣共生哲学講座特任研究員)
15:00-16:00 梶谷真司(総合文化研究科教授・UTCPセンター長)
〈発表者の紹介と今回の発表テーマ〉
宮田晃碩:専門は現象学、ハイデガーの哲学。今回は石牟礼道子『苦海浄土』における動植物の比喩について発表します。
堀越耀介:専門は、教育哲学、哲学プラクティス、デューイの哲学思想。
ライラ・カセム:専門分野は共創デザイン(インクルーシブデザイン)。発表テーマは「福祉の現場とデザインがタッグを組むとき」
梶谷真司:専門は現象学、医療史、哲学プラクティス。発表テーマは「命の価値の基礎としての家族」です。
オンラインで参加される方はこちらからご登録ください。
(2月16日と共通のものです)
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZAucumuqTspGdex8_kTJT3JsI8035xX1ugE
【主催】
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)