Title: | 【関連イベント】「主催者&参加者に聞く! 高校生のための哲学サマーキャンプってなに?どうだった?」:哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク要登録 |
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Date: | 2022年10月25日(火)20時~21時30分 |
Place: | オンライン(要登録:参加費1,500円) |
【関連イベント】「主催者&参加者に聞く! 高校生のための哲学サマーキャンプってなに?どうだった?」:哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク
※以下、Peatixのイベントページより。
「深く楽しく役に立つ、思考の時間を提供する」NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ主催。
哲学プラクティス(こども哲学、哲学カフェ、哲学対話、哲学カウンセリングなど)に関するあれこれについて、参加者みんなでゆるくトークするオンラインイベントです。
今回のテーマは、「 主催者&参加者に聞く! 高校生のための哲学サマーキャンプってなに?どうだった?」。
毎年、夏に開かれている「高校生のための哲学サマーキャンプ」
(東京大学 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)主催)
この案内を見ると、「高校時代は、誰もが人生でいちばん哲学に近づく時です。」という一文が目に飛び込んできます。
「私ってなんで生きているんだろう?
私っていったい何者?
なぜみんな分かり合えないの?
何のために勉強するんだろう?
好きになるってどういうこと?
大人になるってどういうこと?」
こんな問いは、哲学の始まり。
そんな始まりにいる高校生たちが2日間のレクチャーやワークショップを通し、徹底的に哲学するこの企画には、全国から参加者が集まるそうです。
でも高校生じゃなくても、どんな企画なんだろう? 詳しく知りたい!と思う人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は、この主催者である、東京大学 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)特任研究員の宮田晃碩さんと、「高校生のための哲学サマーキャンプ2022」参加者の大日向花梨さんをゲストにお迎えし、この高校生のための哲学サマーキャンプについて、あれこれ聞いてみたいと思います。
具体的に、どんなことをやっているの?
参加した高校生は、どんなふうに感じたり、考えたりしているんだろう?
そんなお話を入り口に、参加者の皆さんからも色々質問などをいただきながら、進めていきたいと思います。
「高校生のための哲学サマーキャンプ」なんて初めて聞いた!という方も大歓迎です。
皆様のご参加、お待ちしています!
概要
・日時:2022年10月25日(火) 20:00~21:30 ・会場:オンライン(Zoomを使用します) ※対話をしますのでZoomのビデオは【オン】にてご参加ください ※お申し込みいただきますと、Peatix視聴ページより配信URLが確認できます。そちらの配信URLよりご参加ください。 ・人数:17名 ・参加費:1,500円 ※お客様都合によるお申込み後の返金はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
こんな方におすすめ
・哲学対話が好きな方
・哲学カフェに関心がある方
・哲学プラクティス(こども哲学、哲学カフェ、哲学対話、哲学カウンセリングなど)に関心のある方
・高校生のための哲学サマーキャンプについて知りたい方
・高校生のための哲学サマーキャンプの主催者や参加者にあれこれ聞いてみたい方
ゲスト
・宮田 晃碩 さん 東京大学 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)特任研究員/茨城大学全学教育機構非常勤講師 哲学が専門の研究者。言葉に関心があり、哲学者の著作や文学作品、社会での実践などを参照しながら、「何かが名付けられること」やそれによって「"私たち"が作られること」について考えている。町を舞台にした謎解きイベントの制作にも関わるなど、あまり「書斎タイプ」の研究者ではないかもしれない。最近「哲学するとは、問いに息を吹き込むことである」という説明を思い付き、我ながらこれは的確だと内心にやけている。
・大日向 花梨さん
高校生のための哲学サマーキャンプ2022 参加者。高校3年生。
東京都市大学等々力高校3年、高校生のための哲学サマーキャンプ2022参加者。哲学に興味を持ち始めた高校2年時より哲学カフェや哲学対話に参加。部活・勉強と両立しながら哲学プラクティスを楽しんできた。個人で哲学の研究も行っており、現在は主に現象学・解釈学の研究を行っている。
ナビゲーター
井尻貴子
NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ副代表理事。
2007年に哲学カフェに出会う。現在は、アート、哲学に関わるプロジェクト等の企画、運営、コーディネート、記録編集執筆などを行う。
*記録について
アーダコーダ では、当日のイベントの様子を記録させていただきます。また、当日のトーク内容は、書き起こしたのち編集し、読み物として公開する可能性があります(その際、参加者の発言に関しては、参加者1、参加者2など個人が特定されない形で盛り込む可能性があります)。あらかじめご了承ください。なお、参加者のみなさまによる記録はお控えくださいますよう、お願いします。