Title: | こまば哲学カフェ【シリーズ これからの学びについて考える哲学対話】(登録制)要登録 |
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Date: | 2020年12月12日 (土) 14:00〜16:00 |
Place: | Zoom開催 |
こまば哲学カフェ 【シリーズ これからの学びについて考える哲学対話】(登録制)
世話役:小宮山利恵子(東京学芸大学大学院教育学研究科准教授)
お手伝い: 二村ヒトシ
【趣旨】
コロナ禍によって日常の様々な常識が変わりつつあり、「ニューノーマル時代」が到来したとも言われています。
教育の現場も例外ではありません。生徒一人一台にデバイス端末が整備されるとしたら、これまでの学びの方法や仕組み、内容はどのように変わるでしょうか? 学校や教員の役割はどのように変化するでしょうか?
このシリーズでは、学びに関するあらゆること、例えば社会が変わっても不変なものとは何かや、これからを生き抜く力、探究学習、「学校」「教員」の再定義・再デザインなどについて、参加される皆さんと対話をしながら一緒に考えていきます。
第1回のテーマは「学校は必要なのか?」です。コロナ禍に伴う休校により、家庭でリモートでの学習が行われていた時期がありました。それをきっかけとして、学校の存在意義について話されることも多くなったと理解しています。今回はこれからの「学校」について考えていきたいと思います。
尚、本シリーズは学校の教員を対象に開催します。日々学校現場で子どもたちと対峙されていらっしゃる教員の方々とこれからの学びについて考え、また、他の教員の方の考えを聞くことでご自身の思いや考えについて改めて考える機会となればと思います。
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【テーマ】 第1回「学校は必要なのか?」
【日時】 2020年12月12日 (土) 14:00〜16:00
【参加費】 無料(事前登録制)
【場所】 オンライン(Zoom使用)
【対象】 学校教員(校種は問いません)
【定員】 10名
【申し込み】事前登録制。*Zoomミーティングでの開催になります。
以下のURLからご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkk2iwwMMWdgKB7iKdDHvq353pJEzMz3Hlz28mnWEd2RSaGA/viewform?usp=sf_link
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以下の参加条件をご了承の上ご参加ください。
【参加条件】
以下の条件をご了承いただける方のみご参加ください。当日ご了承いただけていないと判断した場合は、ご参加をお断りすることもあります。
・原則として参加される方はビデオオンを条件とさせていただきます。
・開始時間をお守りください。(開始5分を過ぎると入室出来なくなります)
・議論ではなく対話の場になります。
参考図書:
梶谷真司『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』(幻冬舎新書、2018年)
※第2回以降は、Facebookページ〈Philosophy for Everyone〉での告知になります。
主催:P4E(Philosophy for Everyone)研究会
共催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)