Title: | 〈現代作家アーカイヴ〉文学インタヴュー第15回終了しました |
|||
Date: | 2018年6月4日(月)18:00-20:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス21KOMCEE East 2階 K214教室 |
〈現代作家アーカイヴ〉文学インタヴュー第15回
飯田橋文学会、UTCP(東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学研究センター西原育英文化事業団助成プロジェクト)、科学研究費基盤B「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」の共催により、2018年6月4日に小説家の堀江敏幸氏をお迎えして〈現代作家アーカイヴ〉文学インタヴュー第15回の公開収録を行います。
開催日時:2018年6月4日(月)18:00~20:00(17:30開場)
語り手::堀江敏幸(小説家、早稲田大学教授)
聞き手::都甲幸治(翻訳家、早稲田大学教授)
会場::東京大学駒場キャンパス21KOMCEE East 2階 K214教室
事前申込制(先着順) 定員:90名(無料)
申込方法:こちらの申込フォームよりお申し込みください。
申込受付:5月11日9時から6月3日9時まで
申込に関する問い合わせ先:takeda[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
※定員に達し次第締切
※申込完了のご案内がお手元に届くまで時間をいただくことがございます。急ぎご確認いただきたい方は、問い合わせ先メールアドレスにご連絡ください。
作家自選の代表作
『雪沼とその周辺』(2003:新潮文庫)
『魔法の石板』(2003:青土社)
『河岸忘日抄』(2005:新潮文庫)
本イベントは、現代作家アーカイブ構築のためのインタヴュー収録を公開で行うものです。当日の模様は撮影され、映像はインターネット等で公開される予定です。映像に関する権利はすべて飯田橋文学会に帰属し、個人の映像の削除等のご依頼にはお答えできません。また、当日の質疑応答の時間は限られているため、 質問の数を制限させていただく可能性がございます。以上ご了承のうえ、参加をお申し込みください。
勉強会関係の学生、出版、メディア関係の方は上記申込フォームからではなく、下記お問合先にご連絡ください。
お問合先:E-mail: takeda[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
ポスターをダウンロード
飯田橋文学会<現代作家アーカイブ>とは? 文責:平野啓一郎(作家・飯田橋文学会)
本プロジェクトでは、現在活躍中の作家を毎回一人ゲストに招き、自らの代表作を三作選んでもらった上で、創作活動の全般について、インタヴューを通じて語ってもらいます。
読者にとっては、その作家の何をまず読むべきか、また作品相互をどう関連づけるべきかを知る、格好のヒントとなるでしょう。
インタヴューは、公開収録によって映像化され、原則的にすべて英訳字幕を付されて、ネット上に公開されます。
国内外の多くの文学ファンにとって、貴重なアーカイヴとなることを期待しています。
主催:飯田橋文学会
UTCP(東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学研究センター)西原育英文化事業団助成プロジェクト
科学研究費基盤B「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」