Title: | 【関連イベント】アーロン・シュースター氏講演会「愚痴の快楽 ラカンとドゥルーズ」終了しました |
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Date: | 2018年6月27日(水)18:00- |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3 |
アーロン・シュースター氏講演会「愚痴の快楽 ラカンとドゥルーズ」
日時:2018年6月27日(水)18:00-
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
Aaron Schuster : 1974年生。アマースト大学、ルーヴェン・カトリック大学にてそれぞれ修士号と博士号を取得後、アムステルダムを拠点として活動する思想家。空中浮遊の歴史、睡眠の政治学、人工知能の精神病理、負債の欲動 debt drive、ルビッチのコメディ、ジュネの戯曲、カフカの哲学犬、プラトーノフの "Anti-Sexus," くすぐり、愚痴などの幅広い領域にわたってその思索を展開している。著書にThe Trouble with Pleasure: Deleuze and Psychoanalysis がある(スラヴォイ・ジジェク監修の Short Circuits Series より刊行、 MIT Press, 2016)。その他Spasm: A Philosophy of Ticklingを Cabinet Booksより、Sovereignty Inc.: Three Inquiries in Politics and Enjoymentを Eric Santner, William Mazzarella との共著でUniversity of Chicago Pressの Trios Seriesから近日刊行予定。シカゴ大学をはじめとする欧米のさまざまな大学で教壇に立ち、2018 年からはコーネル大学のフェローもつとめる。
※ ご希望の方に事前資料を配布します。運絡先:吉国浩哉 ( yos hikn[at]boz.c.u-tokyo.ac.Jp)
入場無料、事前登録不要(英語講演、通訳なし)