Title: | こまば当事者カレッジ2017年度冬期コース第5回「べてるに学ぶ:当事者研究をやってみよう」要登録 終了しました |
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Date: | 2018年3月3日(土)13:00-17:00 |
Place: | 東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール |
※本イベントは、こまば当事者カレッジ2017年度冬期コースの受講登録者のみを対象としております。
日時:2018年3月3日(土)13:00-17:00
タイトル:べてるに学ぶ:当事者研究をやってみよう
講師:向谷地生良(北海道医療大学・社会福祉法人べてるの家)、べてるの家メンバー・スタッフ
場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール
概要:
「当事者研究とは“自分の言葉”をつかまえること」(鈴木ひとみ)であり、そのプロセスということもできます。2001年に「ナラティブ・コミュニティー」と言われていたべてるがある北海道浦河からはじまった当事者研究は「それを知った時、これで生きられると思った」(上岡陽江)という言葉に象徴されるように、「人はともに研究することで当事者になる」という新たな経験と、立場を越えた人々の「知のつながり」を生み出しています。今回は、皆さんと一緒に「べてる式当事者研究」を通じて交流したいと思います。
主催:東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
上廣共生哲学寄付研究部門「障害と共生」プロジェクト